2024-2025年末年始の台湾旅行1日目 in 屏東。搭乗手続き自動化にビックリ!
今日から17日間の年末年始の台湾旅行です。
久しぶりに高雄便ですので、チャイナエアラインです。
朝張り切って空港に行くとビックリ!
8月の旅行ではまだカウンターの対応は人間でしたが、
エコノミークラスのカウンターはオール自動化に!
事前チェックインしても空港でチェックイン必要だから、
事前チェックインの意味がないじゃないか!
僕は紙の搭乗券を紛失しやすいので、
スマホのバーコードの方が良かったなあ。。。
そしてやっぱり自動化に戸惑う。。
周囲も戸惑うから、余計に混雑している。
しかし、これも慣れでしょうね。
空港はあまりに日本人で混雑していることはなく、
殆どは外国人です。
そういえば、先日仕事で外国人と話した際に、
せっかく日本に来たのに、京都などの観光地は混んでいて、
しかも殆ど外国人だから、ちょっとつまらなかった。
という感想をいただきました。
今どき日本人で京都に行こう!なんて思わないでしょうね。
日本の観光地ではない素敵な場所押しを聞かれたので、
やはり佐賀県、秋田県、山形県でしょう。
インバウンド関係の方と仕事をした際、
このインバウンドにはいつか終焉が来ることを確信し、
それを大きな懸念をされていました。
インバウンドが落ち着いた時に、
離れてしまった日本人が、再び戻ってくるのか?
という当然の心配をされていました。
京都などは日本人観光客の減少が聞かれます。
実際、収益は過去最高に上昇していても、
その客層の内訳を確認すると、
外国人観光客の依存度が高いことがまた問題のようです。
経営的な視点からすると、今は良くても、
この(バブル)が終わったら。。。
コロナの2の舞を回避すべく、
先手を打つことを考えている方も多いようです。
もの事には必ず衰退期が到来するので、
きっとその通りなのでしょうね。
外国人と日本人で差をつける事業者やお店、飲食店は実際にあり、
外国人に問題があるのではなく、
事業者側に何らかの問題があるような気もします。
僕だったら、過去、嫌な思い出がある京都に、
再び宿泊しようだなんて絶対に思いませんからね。
インバウンドには必ず終わりがやってくるので、
その時になってからでは遅いのでしょうね。
とはいうものの、所詮は僕にとって他人事です。
今日、旅行1日目は屏東に宿泊、このまま3泊します。
とりあえず、夕食は美味しかったです。
僕は機内食は食べません。
美味しくないからです。
お腹を空かせて夕食をいただきます。
明日から2日間は三地門、
そして霧台へ2日間に分けていく予定です。
原住民文化に触れてきます!