2024-2025年末年始の台湾旅行13日目 in 屏東カカオ。台湾ならではのフレーバーが味わえる屏東カカオ大好き!
台湾旅行13日目は疲れで出ているため、午前中はまず里港へ。
6年前に訪問したのですが、混み合っていて行けなかったお店が。。。
ここは里港の有名店。
日本人にもゆかりがあるお店です。
美しい日本家屋です。
犬が可愛い。
秋田犬と柴犬です。
可愛い、可愛すぎる。
さすがの人気店。
6年前は諦めたのです。
この麺は今までの台湾の麺の中でも最高かもしれません。
湯通しした青菜も最高です。
午後はカカオ農園へ。
ここは建物が美しく、カフェもすっきりして居心地最高。
平日の午後の今日は僕だけでした。
カカオ農園は台湾らしくヤシも。
季節的にカカオの実はありませんが、
ここらはヤシのカカオが栽培されている場所ですので非常に静かです。
だからバスで訪問する場合は、バスの時間に注意です。
チョコレートが生産されています。
簡単ですが、カカオについても学べます。
屏東はカカオの産地。
カカオの産地としてしては、最も北なのですよね。
知らなかったことは、屏東でカカオを栽培し始めたのは、
日本だったのですね。知りませんでした。
森永の文字が見えます。
72%のチョコレートケーキ。濃厚!
82%のチョコレートケーキ。
こっちの方が美味しい!
静かで2時間半ほどまったりゆっくりしました。
こののんびりした感じがいいですね。
こちらでもその他のカカオ農園でも、
予約をすればチョコレート作り体験できます。
また、夏にはカカオが実っています。
屏東の夏(5月はマンゴ、8月はカカオ)は本当に楽しいですよ。
台湾ならではの食材を使ったチョコレート。
そして、屏東ならでは食材を使ったチョコレートも販売されており、
そこか他のチョコレート農園とは違うところです。
当然ですが、かなり散財してしまいました。
日本ではカカオを見ることはできないので、
台湾旅行で屏東を訪問する価値は非常にあります。
明日はやや遠くですが嘉義へ行きます。
こうして遊んでいますが、元旦から仕事の依頼が、
4件、5件とコンスタントに来ています。
確定申告を乗り切れるかどうか、ちょっとだけ焦っています。