おいしい屏東 in 屏東市 古製仙草楼。冬限定の焼仙草は体がほっこり温まる!

2024年―2025年の台湾旅行は今までにない寒さ。

 

南部の屏東県でも、夜は寒い!と感じて、

到着した初日に温かいものが食べたくなりました。

 

温かい台湾デザートというと、

有名な仙草ゼリーを溶かした焼仙草。

 

漢方のような味付けが非常においしいです!

 

 

古製 仙草楼 基本通達

屏東駅南側は、朝一(ファーマーズマーケット)が伸びる。

その終わりが交わる道路沿いにあります。

 

 

 

 

昨年訪問した時には無かったので、

ここ1年程で開店したのかもしれません。

 

店内は数席ですが非常に綺麗。

原住民がらのタイル等もあり、装飾も居心地も良く、

ゆっくりと長いしたくなります。

 

 

テイクアウトが基本ですので、

店内飲食する方は少ないのでしょうね。

 

冬季限定の焼仙草があったので、

早速焼仙草をオーダーしました。

 

実食

仙草ゼリーが溶けてドロドロになっています。

 

 

 

 

そしてこの中に、タピオカ、ハト麦、ピーナッツ、緑豆等、

御馴染みのトッピングが並びます。

 

仙草ゼリーは台湾のデザートで一番大好きです。

 

 

 

 

あの独特の漢方のような味わいが好きで、

夏には仙草ゼリーのみでよく食べます。

 

そして、今回のような寒い冬には焼仙草がおすすめです。

温かい漢方をいただいているようで、

ゼリーとは異なった美味しさが味わえます。

 

数々のトッピングをよく合う。

 

トッピングは基本、炭水化物ですので、

お腹に溜まりますが、タピオカさえ避ければ、

体によい食材ばかりですので、アッサリいただけます。

 

 

僕はタピオカはあまり好きではありませんが、

こちらのお店のタピオカは大きすぎず小さすぎず、

割とあっさりいただくことが出来て美味しい。

 

そして、漢方の味わいがする焼仙草は、

何と言っても紅豆とピーナッツ、タロイモやよく合う。

 

 

豆花も美味しいけれど、アッサリとした甘くない焼仙草の味わいと、

タンパク質と炭水化物感が強い豆の味わいは、

ドロドロの仙草の味わいと非常にマッチしています。

 

トッピングも仙草の味わいに合うように、

よく考えられています。

 

あくまでも仙草が主役ですので、

仙草の味わいが引き立つように、

トッピングは豆そのものの味わいが深く感じられます。

 

12月25日のこの夜の屏東は寒く、

温まるには最適なデザートでした。

 

メニューには仙草+氷系がデフォルトメニューです。

夏場の仙草氷は非常に美味しそうです。

 

 まとめ

古製 仙草楼は屏東駅の南側です。

僕は屏東に宿泊する際は、毎回、南側のモーテルを利用するので、

難なく訪問することができますが。。。

 

メインの駅の北側に宿泊する場合は、

あまりここらは来ない場所かもしれません。

 

宿泊するなら、朝のファーマーズマーケットが並ぶ駅の南がおすすめです。

そして、夜は焼仙草がおすすめです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です