ネット情報を鵜呑みにしない。Get the new 措置法通達逐条解説。

確定申告の際、納税額が大きく異なる措置法等を利用する場合、

納税者に選択するかどうか問うようにしています。

 

適用要件に合致するかどうか確認してもらい、

納税者に合致することを確認してもらった上で、

適用を判断してもらっています。

 

だってさ、医療機器とか機械とか土地取得とか、

興味がない僕にはさっぱりわからないから。

 

中には「ネットでOKと書いてあるから大丈夫。」という方も多いのです。

 

とりわけ、個別税務相談では非常に多い傾向があります。

僕はネットの世界は一切信用していません。

 

ネット情報は解決のための糸口として利用は良いと思います。

しかし、裏付けや判断のコアとなる部分には明らかに不向きです。

 

屏東の秘境として知られる霧台。

1日に3本しかバスはありませんが、

屏東バスステーションから1時間半ほどで訪問できます。

 

わずかながら、旅行ブログも存在します。

よく出現する情報として、

「霧台の道のりは険しく車酔いが激しい。」というものです。

 

この年末年始には、霧台に2日間訪問しましたが、

全く酔いませんでした。

 

ぜんぜん険しくありませんでした。

景色が美しくて爽快でした。

 

 

↓ここを通ってきましたが、

全然酔うような道のりではありません。

 

 

 

 

確かに高い位置の山奥ですので、

入山届が必要な山道をのぼりクネクネの道を通りますが。

 

しかし、別に普通の山道ですから、

相応のクネクネがあって当然です。

 

普通の山の道路でした。

酔いませんし険しくありませんでした。

 

1日目は年配の日本人が乗っていましたが、

彼も全く元気そうでした。

 

「霧台の道のりは険しく車酔いが激しい。」なんて大嘘じゃん。

一体、どこが酔うんだろうか?

 

だからネットの情報は全くあてになりません。

 

ネットの情報はあてにしません。

ああ、でもこやって今書いている、

「酔いませんし険しくありませんでした。」もネットの情報なのですね。

 

だからネットの情報に頼ることなく、

最新盤!

令和7年申告所得税・源泉所得税関係

租税特別措置法通達逐条解説を予約しました。

 

2/20頃の郵送のようです。

ドキドキしているから早くしてほしいです。

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