おいしい屏東 東港飯湯 牛肉麺 鮪魚飯 苦瓜封。初めていただく苦瓜の肉詰めスープが絶品。

2024ー2025年末年始の台湾旅行では、

6年ぶりに東港飯湯 牛肉麺 鮪魚飯 苦瓜封へ訪問。

 

過去の訪問では品切れだったのですが、

今回、夕食時にようやくいただけました。

 

小さなお店ですが食事は絶品です。

名物は白い苦瓜の肉付めスープです。

 

 

 

東港飯湯 牛肉麺 鮪魚飯 苦瓜封 基本通達

屏東のファーマーズマーケットの終わり付近です。

夕食時はいつも人がいませんが、

朝食時は非常に混み合っています。

 

名物の1つ、鮪のライススープはあっさりとしているので、

朝食にぴったりなのでしょうね。

 

 

 

 

メニューです。

苦瓜封が白ゴーヤの肉詰スープです。

 

これまでは夜訪問してもなかったのですが、

今回はようやくいただくことができました。

 

9年前に初めて訪問した時と比べると、

確実に価格が上昇していることに気付きます。

 

 

 

 

 

 

店内はシンプルで小さなお店ですが清潔です。

この台湾らしい食堂の感じが非常に好きです。

 

 

 

 

 実食

鮪のご飯と苦瓜の肉詰スープです。

シンプルですが、これでいいのです。

 

 

 

鮪のご飯おいしい!

ツナのようでもなく、フレークのようでもなく、

オリジナルの鮪のご飯です。

 

柔らかくアッサリした味付けは体に負担がかかりません。

トッピングのお野菜とも相性が良く、ご飯が進みます。

こういうアッサリしたご飯でいいですね。

 

 

 

 

ツナのように見えますが、ツナとは全く異なります。

油っぽくないですし、ツナのような堅さはありません。

 

あっさり醤油系の味付けと共にご飯と一緒にいただきます。

そこそこの量があるのですが、これは朝食向けでしょうね。

 

非常に満足度が高く調味料不要です。

でもおにぎりにしたら最高でしょうね。

 

 

 

 

 

これが食べたかったです。

白いゴーヤに肉詰です。

 

自分でも作れそうで作ったことがありません。

台湾のゴーヤって白いなのですよね。

 

よくファーマーズマーケットでも目にします。

透明のスープに淡い白いゴーヤや綺麗です。

 

 

 

 

え!スゴイ美味しい!

ロールキャベツのゴーヤバージョンです。

 

ロールキャベツのように複雑なスープではありませんが、

アッサリ濃厚で美味しい。

 

白いゴーヤの実がホロホロで柔らかく、

ゴーヤそのものの苦味もハッキリ残っています。

 

そのゴーヤの苦みが内部のお肉とよく合い、

肉の旨みがゴーヤの苦みを中和してくれます。

 

 

 

 

 

スープと一緒にいただくと、更においしい!

70元で少し高めですが、納得のゴーヤの肉詰です。

 

中華系独特のスパイスも使用していないので、

アッサリ誰でも口にすることが可能でしょう。

 

これは非常においしい。

自分でも作ってみたいと思えますが、

白いゴーヤだからこそ、癖がなく美味しいのでしょうね。

 

屏東に訪問した際は、白いゴーヤの肉詰めスープがオススメデス。

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