旅行中に仕事なんてしたくない。 オンラインでいつでもどこでも仕事なんてしたくない。

旅行の計画をしています。

現地の船や国内線の予約、スケジュール調整したり、

その過程が非常に楽しいのです。

 

旅行中でもお客様には社交辞令として、

「対応します。遠慮しないでいください。」とお伝えしています。

 

オンラインが日常の今、PC1つでどこでも仕事ができます。

しかし、本心は、旅行中に仕事なんてしたくありません。

旅行中に仕事なんて冗談じゃありません。

 

もう1回金門島に行こうか、澎湖に行こうか悩んでいます。

 

 

 旅行中は連絡してほしくない

昨年の年末年始、5月、8月、そしてこの年末年始の旅行中、

連絡をいただいた顧問先様はいませんでした。

 

早めに「旅行に行きます。」とお伝えしています。

そして、「PCもっていくので対応します。遠慮しないでいください。」

と社交辞令をお伝えしています。

 

僕の顧問先様ですので、皆僕の性格を分かっています。

 

「対応します。遠慮しないでいください。」とはイコール、

「旅行中に連絡してくんじゃねーぞ。」ということです。

 

それを理解してくれているので、

社会通念上の一般常識がある方々ばかりです。

 

だってさ、旅行中に対応なんてしたくありません。

 

税理士業は基本的にオンラインでどこでも仕事ができる!

という利点があるようです。

 

しかし、そんなものは僕にとってデメリットでしかありません。

どこでも仕事ができる=どこにいても対応できてしまうじゃん、嫌だ。

 

仮に「ちょっとZOOMで面談したい。」と依頼があった場合、

きっと10時とか14時とかでしょ。

 

嫌ですよ。

楽しい旅行の時間帯じゃん。

電話や夜22時とかならいいけどさ。

 

だから旅行中に仕事なんてしたくありません。

オンラインでいつでもどこでも仕事なんてしたくありません。

 

旅行中は新規のお問い合わせには対応しない

この年末年始の旅行中、連絡をいただいたのは、

海外や県外の確定申告依頼先と新規のお問い合わせ。

 

海外や県外の方は、毎年1月2日から5日に資料をいただいています。

今年も事前に面談し、そのように伺っていたので良いのです。

できる人間はできるのですよね。素晴らしい。

 

しかし、旅行中に新規の申告依頼があった方については、

その後帰国して以降、連絡なしのオールキャンセルでした。

 

旅行中にオンラインで面談したり、

またメールで何度か対応して受託する約束をしたのですが。

 

僕はドタキャンがあった場合、イライラしますが、

相手を責めるつもりはありません。

 

そういう方に相手にされる僕が悪いと思っています。

しかし、旅行中に対応した時間が勿体ないなあと。。。。

 

乗車時間1時間ほどの列車の中でメール等をしたり、

質問事項等を作成しましたが。。。

 

だったらその時間、景色を楽しんだり、

ぼーっとすれば良かったなあと。。。

 

1時間ちょっと電車に乗る場合でも、

仕事をしていると、あっという間なのですよね。

 

宿に帰って対応したり、カフェに入って対応しても、

仕事になってしまうと、1時間なんてあっという間。

 

でもドタキャンでした!というと、

対応した自分の時間が、なんて勿体ないなあと。

 

だから旅行中に仕事なんてするもんじゃありません。

この5月の旅行は、顧問先様以外のお問い合わせには一切対応しません。

 

 まとめ

知り合いの税理士さんは、年末年始の旅行では、

PCを持っていなかったようです。

 

スマホは持参するものの、

メインとなるハードそのものを遮断すれば、

仕事をすることができません。

 

いい方法かもしれません。

常にPCを携帯する必要もないので、日中も楽ですし。

 

そういえば、昨年は金門島で爽快な気分の時に、

税務署からどうでもいい電話がかかってきました。

 

どうでもいい電話してこないで欲しいものです。

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