With my feeling long for 大阪万博。
僕は6月に時期をみて大阪万博に行く予定です。
周囲に万博に興味がある方はいません。
顧問先様が万博のお仕事に参加する程度です。
いろいろネガティブ言われような大阪万博です。
だからこそ、行ってみたいと思います。
せっかく税金が投入されているじゃない。
だったら、存分に利用した方がいいじゃない。
停滞する時代に開催される万博
1970年代の万博はよくわかりませんが、
教科書で学んだ確かな事は、日本がイケイケドンドンだった時代ということです。
教科書通りの情報ですので、
その時代を生きた人にとっては、実際は異なるのかもしれません。
えっ!70年代ってイケイケドンドンじゃないよ。
と思う人も多いのかも。。。。
実際、オカマの僕がとても大好きだった〇末〇子は、
どちらかというと、90年代の人というイメージです。
時代を得てアナウンスされる情報は、
その時代を生きた人との乖離があると思っています。
しかし、仮に70年代の万博が勢いがあるイケイケドンドンな日本の時代だったとすると、
今は様々な意味合いで停滞する時代だなあと感じます。
万博に関しても積極的な声を聴きませんし、
政治に関心が無い僕ですら、えっ!それはちょっと。。。。
と思うことが多い万博です。
ネガティブな声が多く、興味がない方も多く、
抑圧の中で開催される消極的な万博に興味があります。
イケイケドンドンな時代の方が、
きっと良いものや夢があったのかもしれません。
でも、勢いがある時の方がその姿形を誇張しがちで、
本来の姿が見えなくなりがちにもなります。
ほら、事業者だってそうじゃない。
全ての方ではありませんが、男性の場合なんて、
自身で無自覚なだけで非常に顕著よね。
自分の仕事に勢いがある時は、やっぱり嬉しいから、
その実績を誰かに知って欲しいと思うものですからね。
僕はその真逆の状況の時こと、
その人の本来の真価が表れると思っています。
だから、イケイケドンドンとは真逆の時代に開催される万博に興味があります。
なかなかこんな機会ないでしょ
前回の愛知で開催された万博は、
僕が新卒22歳で社会人になった年です。
ちょうど税理士試験の最中で、
名古屋の宿が高騰していた記憶があります。
時を経て2025年で僕も42歳。
きっと人生で自由に元気に体がきく期間に参加できる万博として、
おそらくは最後なのでしょうね。
しかも地元の静岡から大阪へ!というと、ちょっと大変。
東北地方に住んでいたら尚更でしょう。
でも、滋賀からなら日帰りで可能です。
わざわざ飛行機にも乗る必要ありませんし、
新快速で大阪まですぐですので、非常に恵まれた良いこの機会。
世間のネガティブな「興味ありません」という声に、
惑わされるなんて馬鹿馬鹿しいと思います。
せっかくの機会なので、どんなものか見てみたいですね。
ワクワク感を感じてみたい
年配の方が万博に興味がない理由の1つに、
70年代の時には、ワクワク感があった。
今は全くワクワクしない。
人間を洗ってくれる風呂にワクワクする?と問われたら、
確かに僕も全くワクワクしません。
それって、かつての自動で顔を洗ってくれる洗面器のデカイバージョンでしょ。
と思ってしまいました。
確かに僕も全くワクワクしません。
デジタルにもワクワクしませんし、生成AIにもワクワクしません。
環境環境!ペーパーレスと宣言しつつ、
莫大な電力を消費するデジタルや生成AIに、
ワクワクなんてする理由はありません。
電力大量消費するか紙資源を使うかの違いだけじゃん。
ただの僕の好みなのですが、
無機質な媒体ってツマラナイですね。
僕は全く興味がありません。
だから物質的な科学技術を目撃できる万博に興味があります。
ワクワクしませんが、興味があります。
6月の梅雨のジメっとしたときに、必ず訪問する予定です。
しかも今から宿の予約を見ています。
せっかくですので、1泊する予定です。
まとめ
多くの方が興味があるものに興味はありません。
僕の方針として、AかBかの選択があった場合、
命や破産、それ同等の危険性が無い限り、
少数派を選択するようにしています。
別に天邪鬼というわけではなく、
大多数の方が選択する道理的な素晴らしいことは、
道理的で素晴らしい大多数の方に任せておけばいいじゃんと思うからです。
だから特別感がある少数派を選択することが多いです。
モーニング娘<<<<太陽とシスコムーンなど。。。
故に、滋賀のしかも便が良い草津に住んでいるくせに、
大阪万博に泊まりで行こうと思っています。