彩り野菜!季節の彩り!彩り詐欺に遭ってイライラしています!
先日、相方とよく行くチェーン店(イタリアン)で、
彩り野菜のサラダをオーダーしました。
自宅の側ですので、食事の準備が面倒な時はよく利用します。
メニューでは確かに彩りでしたが、実際に運ばれてきた現物は、
普通のレタスとサニーレタスと小さなミニトマト3つでした。
えっ?どこが彩り?
よくテレビで「イケメン息子」とかいうフレーズで紹介されることがありますが、
実際に見てみると、「えっ?どこがイケメン?」
と思ってしまう正にそれです!
あたし(オレ)が若かった時の方が全然イケメンだよ。と思う事と同等に、
自分で作った方が全然彩りだったなあと悲しくなります。
この場合の論点となる彩りとは、
レタス(緑)とサニーレタス(一部の紫)とミニトマト(赤)です。
これは全く到底彩りではありません。
だったら「彩り」サラダではなく、
潔く「生野菜 of レタス」にすればいいと思います。
別に文句があるのではないのですが、わざわざ1,200円支払い、
レタスを食べる意味があったのか疑問だったのです。
レタスが1,200円。
3月の野菜高騰時でも流石にレタス1,200円はなかったです。
明らかな彩り詐欺です。
他のアラカルトも毎回明らかに縮小しており、
美味しいのですが、小さくて残念に感じることが毎度です。
値上げしていいから元のサイズに戻して、
美味しく満足して食事をしたいと思うのはオレだけ?
貧相に感じてしまい、もう行くのは止めようと決めました。
食に満足できない時、僕はこの国大丈夫なのかなあ?と心配になります。
確か年末年始の旅行の際にりんくうに前泊した際、
とあるファミリーレストランで彩り野菜の鶏の甘酢あんかけをオーダーしました。
この時も彩りではありませでした。
彩りは赤いパプリカだけでした。
彩りとは何なのか?
彩りを語るのなら、人参、南瓜、ブロッコリー、カリフラワー、パプリカ赤黄色、
玉ねぎ、ズッキーニ、サニーレタス、レンコン、トマト。
このくらいでなくては、彩り!と言わないで!
という法令を創設して欲しいもです。
もう僕は彩りというフレーズを信じません。
緑、赤、紫が彩りだなんて、そんな教育はよろしくない!
彩り詐欺にあってイライラしています!