2025年GWの台湾旅行10日目 in 南投。旧台湾省や台湾が丸ごとわかる歴史博物館がスゴイ!

旅行10日目は南投へ。

台中へ来た最大の目的である、旧台湾省とその歴史博物館へ行きました。

 

旧台湾省があるのは台中からバスで1時間程の南投の中興新村。

さすが地方政府のトップ機関置かれた地域であり、

町全体は非常に整備されています。

 

ただ、内陸独特の暑さがスゴイです。

 

 

 

 

 

旧台湾省です。

旧台湾省と台湾総督府の違いがようやくわかりました。

 

 

 

 

 

ここが面白い!

工夫されて非常によい展示物です。

 

 

 

 

京都のようなベタベタする暑さです。

内陸独特の暑さですね。

 

カフェで休憩しました。

政府の機関があったからなのでしょうか。

ここらの飲食店は非常にレベルが高く格式も高いです。

 

 

 

 

 

別の店でランチです。

これ!

堪らなく美味しいです。

 

 

 

 

 

やっぱりフルーツティーですよね。

おいしい!

 

 

 

 

 

台湾の歴史が丸ごとわかる博物館。

迫力があります。

お客様は僕だけでした。

 

    

 

 

こちらもスゴイ。

オランダ、スペインの侵略者から清朝、日本の植民化、

そして戦後の白色恐怖から民主化など、全てを知る事ができます。

 

 

 

 

 

ディナーはタイ料理です。

フルーツサラダが美味しい!

 

 

 

博物館は中国語ですので、全ての内容はわかりません。

しかし、昔の写真などを眺めながら見学しているだけで、

何となく言わんとしていることがわかり勉強になります。

 

だから旅行の際は、必ず歴史系を学べる施設の日を取り入れています。

 

明日は午前中は仕事です!

午後は台湾の漫画博物館へ行き、夕方に台中空港から澎湖島へ向かいます。

 

1年ぶり、2度目の澎湖島です。

再び、海を楽しんでくる予定です。

 

 

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