国民健康保険が大増税。想定外の増税に驚愕。

昨日、国民健康保険の納付書がやってきました。

 

2年前に草津市のゴミ袋が無料から有料になったので、

(それまでは無料だったのですよ。本当はそれがおかしかった。)

きっと国保は増税されると見込んでいました。

 

そして令和7年は、基礎控除や扶養控除などの改正。。。。

かなりの確率で、おそらく便乗増税されると予見していました。

 

なんと!

昨年度ベースによる当初の試算よりも、ジャスト50,000円増加しました。

 

流石に文句の1つでも言いたくなります。

 

 

 

 国保が増税される

令和7年は基礎控除や扶養控除などの改正!

税目は異なれど、大は小を兼ねます。

 

やったー!だなんて、甘いものではないでしょうね。

 

何かが減少すれば何が増加します。

そんなことは、42年間生きていれば想定内でしょう。

 

だから、〇〇の壁と馬鹿騒ぎをして小手先だけ修正すると、

どこかにしわ寄せがくることは、目下の消費税法で明らかでしょうね。

 

まさかこんなに国保が増税されるとは想定外でした。

1万から2万程度かなあと思っていましたが、見通しが甘かったのです。

 

滋賀県草津市は年々人口が増加しており、

物質的には暮らしやすいと言われています。

 

しかし、市役所の建造物を見ればわかる通り、

きっとお金がないのでしょうね。

(数年後には某大学も去っていくので。。。。)

 

だから琵琶湖に明らかにそぐわない、今どき環境に良くもない、

不可思議な施設を誘致してしまったのでしょう。

 

草津市民はみな???ですが、市も収益確保に大変なのでしょうね。

 

一定額の所得がある方や奥さん、子供が国保の扶養の方は、

国保の値上げにより、扶養・基礎控除が改正されても、

1年のトータルではトントン若しくはマイナスでしょうね。

 

せっかく確定申告を終えて1年の税金の試算をして、

この1年間真面目に税金積立をして旅行代金から除外したのに、

ああ、50,000円これから旅行代金から充当しなくてはなりません。

 

何たる大失態。

またもや元入金が減少してしまいます。

 

まさか、支部会費も値上げするんじゃないでしょうね。

税理士会費の値上げはありませんでしたが、

来年はどうなるのかわかりません。

 

いや、値上げはいいのですよ。

世の中のご時世ですので、仕方ありません。

しかし、もっと早く言えよな!と思うのです。

 

支部会費も税理士会費も値上げはいいのですが、

毎月即座にゴミとなる紙の郵送物を止めて欲しいのですよね。

 

ああいうのこそ、電子媒体でいいじゃん。

 

税理士会、税理士協同組合、国保の納付書を机に並べ、

それぞれ開封してプンプンしながら廃棄処理していました。

 

腹いせに、納付書支払いを継続することにしました。

便利な口座振替はしません。

市税から郵送代と印刷代を支弁して納付書を送れ!

 

そうか、こういう僕こそが税金の無駄遣いなのでしょうね。

 

 まとめ

コンビニで国保を一括納付したのですが、

納付書が10枚あり、店員さんが迷惑そうでした。

 

明らかに、「今(朝)こんな持ってくんなよ。」的な表情です。

 

でも僕は悪いのではありません。

僕に腹いせをさせる市が悪いのです。

 

こんな文句をタラタラ言いながら、

僕は毎月内科、3か月に1度皮膚科と歯科に通い、

医療費圧迫に貢献しています。

 

50,000円の増税で、文句を言ってはいけないと感じます。

 

箱物を作る時代は、とっくに過ぎ去っていると思います。

しかし、僕が住むこの滋賀県は、どうも人工的な箱物にこだわるようです。

 

大阪、京都から観光客を呼び込もうに必死なのでしょうね。

 

本当に心からそう思うのであれば、一度、1か月でも2か月でも、

役所の担当者は、どこか旅行へ行ってくればいいのでしょうね。

 

その土地に何らゆかりが無い人工的な建造物。

マンションばかりの景観の琵琶湖など。

 

長期的にそれらが本当に素敵なのか、

もっと真剣に考えたらいいのになあと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です