おいしい屏東 in 枋山 枋山休閒農場 芒果好吃 MangoHouseマンゴー。今年も抜群に美味しい枋山マンゴーを食べに行きました!
2025年は天候不順もあり、
7年前と同様にマンゴーが不作らしい。
そういう時は、やっぱり産地へ行くがベスト!
1年ぶりに枋山へ訪問しました。
全体的に不作ということもあり、
昨年よりも高めですが最高にうまい!
枋山休閒農場 芒果好吃 MangoHouseマンゴー 基本通達
朝の飛行機で澎湖から高雄へ到着し、自強号で枋寮に。
14時前に駅に到着しました。
枋寮はのんびりしていていいですね。
何度でも来たくなります。
ホテルに荷物を預けて、14時30分のバスにうまく乗り継げました。
台湾のバス即時帯同状況アプリは便利です。
枋山休閒農場 芒果好吃 MangoHouseマンゴーへ向かいます。
バス停から歩きます。
暑いです。
太陽光線が日本とは異なります。
誰も歩いている人がいなから不安です。
汗ダラダラです。
素晴らしい!これがマンゴーです。
屏東といえばマンゴーの産地。
そして枋山はマンゴー農家が沢山あり、
道路沿いにはマンゴーは沢山販売されています。
今年は不作ということで、2025年5月時点では、
大都市ではあまり見かけませんでしたが、
やはり産地ではワンサカワンサカ。
昨年よりも価格は高めですが、それでもワンサカワンサいただきます。
凄く綺麗です。
あまり匂いはしませんが、蜂とかスゴイ。。。。
オレンジ色が愛文マンゴーのシーズンは5月から7月です。
日本が夏休みになる8月は、既にシーズンオフです。
8月以降は夏雪マンゴーなど、大きめの黄色のマンゴーが旬です。
故にマンゴーを食べたいのなら、5月6月の旅行がベストです。
枋山は農家しかありませんが、
こんな感じの道をひたすら歩くのも楽しいです。
ただし、暑くてコンビニもないので飲料必須です。
もうすぐ収穫です。
この風景をまた来年も見れたらいいですね。
到着です。
犬が出現しなくてよかった。。。。
ちなみに、真っ直ぐ坂の登っていくと、
台湾最南端の駅があります。
1日2便しか停車しません。
実食
マンゴーをいただきます。
農園は美して綺麗です。
マンゴーが切盛はありません。
マンゴーが販売されているので、12個購入して、
その内の1つを切ってもらいました。
店主は僕が昨年相方と訪問したことを覚えており、
ライチをプレゼントしてくれました!
このライチも非常に美味しくいただきます。
この5月の旅行では、なぜかライチがよく販売されているのを見かけて、
21日間毎日ライチを食べていました。
例年よりも沢山出回るのがやや早めでした。
マンゴーを開くとこんな感じです。
小さいマンゴーはそのまま皮のままいただきました。
皮が柔らかで美味しい!
ですが、ツル科アレルギーがある方は絶対に不可です。
スゴイオレンジの色素です。
僕は黄色の夏雪マンゴーの方が好きですが、
やっぱり愛文マンゴーも美味しいですね。
旨いです。
たまりません。
ここまで歩いてくる人いないって言っていました。
また来年も絶対に来たいですね。
マンゴーを10個購入しました。
これが2袋ですので重たい。。。。。
そこでカッコイイ店主がバイクでバス停まで乗せていってくれました。
(本当はゆっくり歩いてマンゴーをもっと見物したかったのですが。。。)
でも、50キロとかスピードだすから、
2人乗りに慣れていない僕は、マンゴーを10個抱えて怖かったです。
ここはドライフルーツも販売しており、
冬はマンゴーのドラゴンフルーツが出回ります。
無添加無着色ノーシュガーで非常に美味しいですよ。
来年もまた芒果好吃 MangoHouseに行こうと思います。