おいしい屏東 in 枋寮 阿秋鮮魚湯。枋寮で絶対に食べたい名物の鮮魚スープ。

2025年5月の台湾旅行の終盤初日は枋山のマンゴーから。

 

やっぱり宿泊するなら枋寮ですが、

枋寮といえば、やっぱりここの鮮魚スープが忘れられません。

 

ローカルの雰囲気がよく非常に人気があるお店です。

このブログに登場するのは3回目ですが、

やっぱり美味しさは抜群です!

 

 

 

 

 

阿秋鮮魚湯 基本通達と実食

枋寮は鉄道を利用するのなら、南部最南端の町です。

のんびりしていてビルもなく、よい雰囲気です。

 

マンゴーの産地の枋山までバスで20分程度ですので、

非常におすすめの町です。

毎年ここで夕方のんびりしています。

 

 

 

 

港町の静かでいい雰囲気です。

 

 

 

 

 

そして食事をするのならここがおすすめです。

ちょうど病院の裏側。阿秋鮮魚湯です。

相方もお気に入りのお店です。

 

 

 

 

 

メニューです。

紙に書いて店員に渡します。後払いです。

店員さんは非常にフレンドリーですから、

怖がらず思い切って入店しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

このシラス炒飯が美味しいのよ!

お腹が空いていたから、1人でがっつり!

どっさり盛られていて、2人前くらいですが、

油っぽくないから、さらっといただけます。

 

何度食べても美味しいのですよね。

シラスが良い味わいを出しているし、

シンプルな具材ですが、アッサリしつつしっかりした味付けが良い。

 

 

 

 

 

胡椒やシラスの風味も抜群で。

シラスが入っていることで、魚介の味わいに変わります。

ザ・炒飯の王道の味付けで最高に美味しい。

 

 

 

 

 

シラス入りの卵焼きです。

台湾ではオムレツと言った方が良いのでしょうね。

普通の卵焼きなのですが。

 

 

 

 

 

もう凄く美味しい。

シラスとネギといったシンプル具材ですが、

フンワリ柔らかで油はアッサリで文句がありません。

 

変な卵閉じや油が多い牡蠣オムレツよりも圧倒的に美味しい。

炒飯とセットだとたまりません。

 

 

 

 

 

そして、メインがこの鮮魚スープです。

鮮魚スープが最も高額です。(110元)

でも、量が多くでデッカイ!

 

デッカイ魚の身が2切れだから、非常にお値打ちです。

この日は鮪のスープです。

 

 

 

 

 

僅かな塩味とがっつり魚のダシが効いたスープで、

大きな魚の切り身をいたただきます。

 

余計な味付けがないから、鮪が美味しい。

鮪を味わうためのスープです。

 

 

 

 

 

 

このスープだけでも価値があります。

ホロホロと崩れる切り身は柔らかですが、しっかりタンパク感があります。

臭みもなくて、スープも美味しい。

 

 

 

 

やっぱり阿秋鮮魚湯は素晴らしい。

もっと高級なお店(当然おいしい)もありますが、

僕はここ阿秋鮮魚湯をおすすめします。

 

この鮮魚スープは最高においしいです。

また年末年始に行こうと思います。

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