辞書は素晴らしい。和英辞典を寝る前に眺めています。

先週購入した和英辞典を寝る前に眺めています。

昔から何ら目的がない学習が大好きで、

和英辞典を眺めていても人生の役に全くたちません。

 

たまたま、「ぜ」という部分を見ていたら、

税理士という単語があり、

今更ようやく税理士の英語バージョンを知りました。

 

ああ、そうか!

よく税理士さんのHPで目撃するあの文言は、

税理士という意味だったのか。

 

でもこれって、本当に通じるのでしょうか?

 

 

 

 自分の職業の言い方に困る

眺めの海外旅行をしていると、自分の職業を問われることがあります。

 

税理士という英単語がよくわからなく、

翻訳アプリをするのも面倒なので、

自分の職業については、税金を計算する人と答えています。

 

台湾の方に対しては、漢字で記載すれば簡単にわかってもらえます。

 

しかし、漢字圏以外の方と談笑する時に、いつも困っていました。

だからつくづく、自分の職業は中途半端な立ち位置だと感じます。

 

ただ、これで税理士の英語バージョンをわかったので、

ようやく自分の職業を話すことができますが。。。

 

これって、本当に通じるのでしょうか。

自分と同様に、母国語が英語ではない場合、

相手がその文言を知らなかったら、通じないのではないか?

 

よくINNなどでも、そんなことがしばしばあります。

考えてみればそれは当然です。

 

だから今後も税金の計算をする人という事にします。

 

 相方という表現の方法に困る

旅行中に1人で(海とか草原など)行動していると、

よく見知らぬ人と話すことがあります。

 

そして、しばしば相方との話になります。

 

9年遠距離恋愛をして、僕が何もかも捨てて彼の元へ行き開業しました!

というシンデレラストーリーを告げると、大抵の方は感動してくれるのですが。。。。

 

その「相方」という面倒な表現につまづくことが多いのです。

日本の感覚でパートナーと表現しても、わかっていただけません。

 

初対面の人に、アイアムゲイと言う事が僕は嫌なのですよね。

なんかさ、話している相手が男性だったら、いやらしい感じがするじゃん。

 

僕は夏場の現物男性に対しては、ふくらはぎや二の腕など、

ボディチェックをする習慣があります。

 

自分がいやらしい目をしていないのか、

常に冷静を保つように注意を払っています。

 

だからオカマという単語って、非常に便利なのですが。。。。

 

和英辞典は素晴らしい!

オカマという表現にそういう表現があったのか!

 

しかし、ここでも感じてしまいました。

相手がその表現を知らなかったら、通じないのでは?

 

ああ、やっぱり、アイアムゲイが最も直感的なのでしょうね。

 

 まとめ

やっぱり辞書は紙であるべきだと実感しています。

わずか3,500円で永遠に無駄に眺めることができるので、

紙の辞書って素晴らしいですね。

 

今年は中央経済社の税法集、

所得税法と通達集、法人税法と通達集、消費税法と通達集を

買い替えようと思っています。

 

紙は止めて電子版にしようかなあと思っていましたが、

やっぱりあの黄色い書籍は非常に見やすくて良いです。

 

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