祝!8月1日からキャンセル手数料を設定します!
台湾旅行から帰ってきてここ2か月程、
単発の仕事が途切れなかったので、
毎日だらだら仕事をしていました。
単発の仕事というと、法人決算や短期顧問契約、
対面オンラインメールの個別税務相談、記帳サポートです。
ネット集客100%の僕にとって、大きなお小遣い源です。
全て旅行代金に充当です。
お問い合わせが来るのは良いことなのですが、
人と関わるとそれなりにイライラが発生します。
約束の期日までに返信がなかったり、
入金が遅れたり督促の必要があったり、
キャンセルや予定変更があったりなど。
結局、それらは僕がアナログで対応することになるので、
非常にストレス極まりありません。
特にキャンセルがあると、
せっかく確保した予定や時間が残念でなりません。
しかし、知り合いやお客様、また同業者に聞くと、
キャンセル、未回収、予約引渡日に取りに来ない(生もの)。という事態は、
一定数発生することであり、割と皆経験しているようでした。
僕は今年の確定申告で開業以来、初めて未回収金44,000円が発生。
申告完了し、申告書や元帳もファイリングして引渡済なので、
食い逃げや万引きと同様の犯罪そのものです。
でも、同業者はもっと多額の未回収金があるようでした。
ケーキ屋さんなどでは、クリスマスケーキ販売時、
予約日に取りに来ない方も一定数いるのです。
前受だから売上的には問題ないのですが、
材料費(特にイチゴ)の無駄に、なんだかな~となるようです。
また、床屋さんや美容院では、すっぽかしもあるようです。
すっぽかした側やキャンセルした側は、
殆どの場合、何も悪いとは思っていないでしょう。
そして、そういう方は何度も同じことを繰り返すのでしょう。
飛行機や電車のキャンセルに、キャンセル料や払戻手数料がかかるように、
そもそもキャンセル無料という概念が間違っているのだと思います。
僕は旅行宿の予約のキャンセルはここ数年、一度もありません。
しかし、同日複数予約して直前まで待ってキャンセル。
という事をする方は、割といるようでビックリ。
これからは、キャンセル手数料を設定することにしました。