琵琶湖花火のネガティブなニュースが恥ずかしい。

一足先にお盆休みに入った僕は、

山形から琵琶湖花火大会のニュースを見ていました。

 

そういえば2年前は、盛岡から琵琶湖花火大会のニュースを見た記憶が。。。

もちろん、ネガティブな話題のニュースです。

 

盛岡で琵琶湖花火大会のニュースを見ていた時、周囲の方は、

「フェンスで覆って見れないようにするなら、花火大会止めればいいのに。。。」と。

 

僕も同意でした。

 

琵琶湖花火はここ数年、様々な考え方が交錯しており、

もう止めてしまえばいいのでは?という声も少なくありません。

 

僕は花火大会に興味はありませんので、どちらでもいいのです。

でも、フェンスで覆ったり、有料席を設定したり、高速パーキングを閉鎖したり、

そこまでするのなら、止めればいいと思います。

 

マナーを守らない方も大勢いますし、

わざわざ琵琶湖にゴミを放置して帰るバカもいますし。

 

社会のゴミ同然の人間のせいで琵琶湖が汚れるのであれば、

花火なんて止めればいいのだと思います。

 

わざわざ車両で見に来るのですからね。

車両なんて、環境負荷そのものですから。

 

都合のよいサスティナブルやSDGSを掲げるのであれば、

花火なんてさっさと止めてしまえばいいと思います。

 

何より、「お金を払う方でないと見れませんからね。」

と話題になったニュースを2年前に盛岡で見た時、

本当に恥ずかしくなりました。

 

限られた人間にしか効用を発揮でないのであれば、

もはや大衆の楽しみでもなんでもないと感じてます。

 

だから、止めてしまえばいいと思っていました。

 

そんな中、先日、有名な花火の町である秋田県の大曲に訪問した際、

大曲では、3月から年に数回、花火大会があるのですね。

 

 

 

 

人が歩いていない、あんなに小さな町で。

花火に興味がない僕は、知りませんでした。

 

大曲花火博物館は殆ど人がいなかったので、

1982年から2024年までの花火の映像をずっと見ていたら、

確かに圧巻ですし、芸術的で驚きました。

 

そして同時に、やはり限られた一部の方に限定されるのは、

よろしくないと感じます。

 

秋田の大曲の花火は映像だけでも凄いですね。

 

琵琶湖にゴミを置いていくバカどもは論外ですが、

いっそのこと、近江塩津や余呉の方の静かな場所でこれから開催して、

一般大衆の本来の花火大会にして欲しいと願います。

 

こうやって僕は思慮深く見せながら愚痴を吐いてます。

 

旅行から帰ってきて仕事がたまっていて、

ああ、嫌だなあと沈み込んでいるからです。。。

 

暫くは仕事が溜まっているので、

今日もブログは愚痴を吐きながら適当に書いています。

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