What’s the カフェ巡り?カフェ巡りって一体何?
先日、知り合いの税理士さんのブログを見ていたら、
「カフェ巡り」というフレーズを目にしました。
でた!カフェ巡り。
僕はかねてより、
この「カフェ巡り」という文言のスタンスがよくわかりません。
記憶しているモヤモヤは、大学の時の就職面接で趣味を発表する際、
「カフェ巡り」という社会通念上の一見するとオシャレな人がいたことです。
僕はこの「趣味はカフェ巡りです。」という意味不明な人間を理解できません。
就職面接で「カフェ巡り。」
プロフィールの趣味で「カフェ巡り。」
雑誌の特集で「カフェ巡り。」
地域振興キャンペーンの「カフェ巡り。」
旅行本の「カフェ巡り」
京都の「カフェ巡り」
え?カフェ巡りって、一体何?
「カフェ巡り」というので、「カフェ」+「巡り」の複合語だと理解しています。
則ち、「カフェ」を巡回(巡る)という事に間違いないでしょう。
そして、「巡回」というくらいですので、
少なくとも、複数のカフェに訪問するのだと勝手に理解しました。
カフェ巡回が趣味というので、
きっと1日に2件以上のカフェに訪問するという行動でしょうか。
今日はここのカフェ(1件)というように、
1日に単独のカフェ1件に訪問することは、巡回とは言わないでしょう。
恐らくは感覚的に2以上のカフェ訪問だと解する方が合理性があります。
だからこの「カフェ巡り」という立ち位置が疑問なのです。
なぜなら、例えば午前にカフェ1件に訪問し、
午後に別のカフェに訪問したら、
それで1日終了してしまうような気がします。
タイトスケジュールを組めば、1日に5件、6件の巡回も可能でしょう。
1件につき、紅茶1杯オーダーして即座に退散なら実現可能です。
しかし、それは何だかややカフェ巡りの本来の意図と相違する気がします。
では、10時に1件、13時に1件、15時に1件の訪問が妥当か?
でもそんなにお腹に入るのだろうか?
カフェでまさか筋トレするわけではないでしょう。
巡回の間に縄跳びをするわけでもないでしょう。
巡回する際最中はゆっくりしているはずですので、
お腹がガツガツ空くはずがありません。
つまり、1日3件のカフェ巡回も相当楽しくありません。
せいぜい1日2件の巡回がゆったりできて良いでしょう。
2件で巡回?
「今日はカフェ巡りしてくるー。」と出掛けて2件のカフェに行くっって、本当なの?
毎回毎回趣味の時間は本当に2以上のカフェを巡回?
則ち、「カフェ巡り」という文言は、イベントとしては可能でしょう。
しかし、趣味のような現実的な継続には無理があります。
それに、カフェで一体何をするのか?
カフェ巡回ですので、まさかコメダやスタバのような部類ではないでしょう。
オシャレで素敵なカフェでしょうから、
1人で巡回してパソコンをするわけないでしょう。
本を読む?
本を読まない僕からしたら、
食事するわざわざ飲食店で読書をする理由がわかりません。
だって食い終わったら、さっさと退散してほしいじゃん。
回転悪いし、コーヒーとケーキで2時間も3時間も居座られたら赤字じゃん。
だから僕は、「カフェ巡り」という文言を耳にすると、
「絶対嘘だ。本当かよ。」と疑念を抱きます。
もしかして、1日で巡回するのではなく、
人生をかけて巡回するという壮大な趣味をカフェ巡りと定義するのなら、
そんなものは巡回でも何でもありません。
実は今日も、とある役所の自己紹介コーナーで、
「趣味はカフェ巡りです。」というイントロダクションを目にしました。
本当に巡回かよ?と本人に問いただしたくなります。
「カフェ巡り」を趣味という人がいたら、
僕は真っ先に疑いの目を向けるようにしています。