What’s the 女性のきめ細やかさ?

呑気に台湾旅行の下調べをしていたので、知らなかったのですが、

日本のトップが変わるのですね!

 

この国のオカマ達の生活や税制は僕らが死ぬまで変わりませんので、

誰がトップになっても、僕には大差ありません。

 

基礎控除、扶養控除、一層複雑にしていただいて結構。

30段階でも40段階構いません。

 

僕には全く関係ありませんし、多少仕事が手間でも僕は文句を言いません。

税制は税理士の実務のために存在するわけではありません。

(表向きは)みんなのための税制です。

 

しかし、僕には解せないことがある。

こういう時、必ず登場する文言がある。

 

さっそくトップが変わるらしい的ニュースを見ていたら、

「女性ならではの視点。女性ならではのきめ細やかさ。」という公共のフレーズが。。。

 

でた!女性ならではの〇〇。

 

これは真実なのか?

本当にきめ細やかなのか?

 

コンビニでパンと牛乳+レジ袋を購入すると、

パンを下にして牛乳をその上に置いて袋に入れる女性もいますし。

(メロンパンが潰れるのよ。。。。)

 

絶対にプリンのスプーンや箸の必要有無を問わない女性もいますし。

(よく行くコンビニ。)

 

僕の女性のお客様は、

「なるほど!女性ならでの、ネチネチした性格の悪さで社会を変えていかないとね!」

「イライラしているときは、缶ビール片手に酔った男性のキンタマを蹴りと飛ばしたいこともある。」

と極めて衝動的な考えの女性もいます。

 

性格が悪いオカマの僕は毎回感じるのですが、

「女性ならではの。。」と安直に思い発する時点で、

心理的な平等とは程遠いのと感じます。

 

ましてや、日本からオカマの総理大臣は絶対にあり得ないでしょう。

 

なぜ僕がこんなことを書いているのかというと、

先日、量販店で年末年始の旅行の服を購入しようとしたのです。

 

たまたま女性もので可愛い色があったのです。

男性ってイマイチなカラーが多いのです。

 

グレーとか茶色とか。

ああ、本当につまらない時代ですよね。

アパレルが衰退する原因はよくわかります。

 

一方、女性はピンクやラベンダーがあるからです。

そこで女性ものをまじまじと物色していたのです。

 

ピンクがいいか?ラベンダーがいいか?

サイズはLLがいいか?

 

いや、女性ものであっても僕にはLLは大きい。

Mでも悪くないのだから、はやりウエストと袖が合わない。

 

そうか。俺はやはり確実に男性なのか。

と悶々とレディースコーナーで悩んでいたら。。。。

 

店員(女性)さん「そちらはレディースコーナーです。」と。。。

えっ!俺って迷惑?変な人?

でも普通に女性のお客とか俺の隣で服選んでいるし。

 

もう全然きめ細かくありません。

 

俺がレディースコーナーがわからないとでも?

ここはレディースコーナー。と認識した上でレディースコーナーにいるんじゃ!

 

だって俺はグレーとか黒よりも明るいラベンダーやピンクがいいだもん。

店員がエスパーではないことは承知の上です。

 

でも、きめ細かいと言うのなら、そこら辺の諸事情をわかってほしいのよ。

 

結局、ネットで購入することにしたのですが、

女性はきめ細かいという事実は、にわかに信じられません。

 

きっと今日もプリンのスプーンくれないのだろうな。

と思いながら、女性のきめきめ細やかさを求めいている自分がいます。

 

8月の男鹿半島で写真を撮りたかったのですが、

朝早くにもかかわらず、先客(女性)がいました。

 

男2人の僕らを察知して、さささっと場所を提供してくれました。

女性はきめ細やかというより、そこらへんの感覚が鋭いと感じます。

 

 

 

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