宴会に参加しない理由。宴会の食べ残しが嫌い。

昨年から支部会の意見交換会(食事会)に参加していません。

 

他者と全く交流がない僕は、

いわゆる多数の宴会や飲み会の参加することが、もはや全くありません。

 

3人~5人程度の気が許せる友人との飲み会は非常に好きですが、

学生の頃から居酒屋で開催される〇〇会等が好きではなく、

就職して以降も、〇〇会が大嫌いだったのです。

 

金融機関に入社1年目、2年目の先輩方が、

新入社員と2年目の先輩の触れ合う機会(ただの飲み会)を設定しましたが、

迷惑極まりありませんでした。

 

昨日、涼真様!のドラマを見ていて、

多数の宴会や〇〇会が嫌いなその理由がようやくわかったのです。

 

提供された料理の残飯が勿体ないなあと。

 

会の終了の時刻となり席を立った際、

テーブル席に残る残飯を見て、唖然としてしまったことがありました。

 

料理が沢山残っていて勿体ない!

その勿体ない状況を自分も担っているなんて!

 

だから参加者多数の宴会って、参加したくありません。

 

 

↓食事は残さずいただきます!

 

支部会等ではコース料理ですが、(誰も話せる知り合いが居ないので)

宴会中、一人でまじまじ周囲を観察していると、

やっぱり食べ残しが沢山なのですよね。

 

ええ、言ってくれれば持って帰るのに。。

 

嫌々参加したとあるイベントでは、

沢山の安っぽい料理がバイキング形式で提供されていましたが、

食べ物は殆ど残ったまま。。

 

そもそもイベントが目的ですので、食事はメインではなくのですよね。

プチタルトやひし型やスクエア型の小さなケーキをガツガツ食べるのは僕くらい。。

(せっかくだから持って帰った。。。)

 

よくわからない甘い唐揚げやパスタ系の炭水化物など。

そりゃ、飯を食って歯に食べカスを挟ませて人と商談しないでしょ。

 

開業した年の冬、とある団体の食事会の2次会に参加した際、

普通の居酒屋でおそらくコース料理だったのですが。。

 

2次会ということもあり、料理はそれ程手が付けられていなく、

お店を退散する時には、大量の食べ残しが。。。

 

僕も参加したので、食べ残しをしたのは自分自身も同様ですが、

唖然としてしまうのですよね、席を立ったときに。

 

しなびた揚げ物、冷めたグラタン、溶けたバニラアイス。

 

ああ、グラタン。

温めれば食べることができるから、勿体ない。

極めて勿体ない。

 

宴会って、一定量の食べ物を勿体なく提供するが当然でし、

仕方がないことなのかもしれませんが、

やっぱり残飯が勿体ない。

あまり参加したくありません。

 

台湾で一人で食事をしていると、

時々、想定外の量が登場することがあり、食べきれない時が。。。

 

外食文化が発達した国ですので、そういう場合、テイクアウトは普通に可能ですが、

以前、台湾東部の田舎町で、ポットの紅茶を飲みきれないことがありました。

 

飲み物だから?とないがしろにしたわけではありませんが、

何の躊躇いもなく、ポットに紅茶を残してお会計に行くと。。。

 

店員さんが、ポット紅茶に少しお湯を足して更に抽出させて、

テイクアウトボトルに入れて差し出してくれたのです。

 

お湯を足して抽出させたのは、

ボトル入れるのに、ちょうどいい量にするためです。

 

何だか激しく叱責されたようで恥ずかしかったのですが、

つまりはそういう事だったのだと思います。

 

無駄にするな!と引っぱたかれた気がしました。

 

12月は台湾旅行前に、3名でガールズトーク忘年会の予定です。

食べ残すことなく、唯一の忘年会を楽しむ予定です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です