クリスマスプレゼントは減価償却単独ソフトが欲しい!
昨日税務署に電子送信した後、
夕食の買い物がてら決算書や内訳書の提出に行きました。
窓口の方も、「ああ、またあなたね。」という表情で、ちょっと嬉しくなる。。。
法人決算は1年で11件程度ですので、ああ、ごめんなさい。
その程度の件数であれば、いちいち書面で提出した方が、
費用対効果が高いからごめんなさい。と言うようにしています。
消費税だけはe-taxソフトに手入力して電子申告しています。
何だか非常に馬鹿馬鹿しいのですが、メッセージにお知らせが欲しいので、
電子申告をすることにしました。
そして、通勤費改正の冊子があったので、早速いただいて帰ったのです。
そうか!
7,100円から71,000円になったら、そりゃ助かりますね。
スーパーまで歩くさなか、早速さぼっていた通勤費改正を読んでみると。。。。
そして、大して非課税枠が変化ないことにビビリました。
7,100円から7,300円って、なんてケチなのだ。この国は。
基礎控除等も170万円まで増加しよ!と言われているようですが、
チマチマ毎年増加させるのなら、突然500万円くらいにすればいいのにと感じます。
こんなチマチマしたケチっぽい改正を、年末調整の時期にするなんて!
しかも、4月以降の通勤費からだから、ケチ過ぎる。
学生の頃によくいたホットペッパーのクーポン野郎よりセコイ。
僕は懸念しているのです。
近い将来、全ての法人に電子申告が義務付けられることを恐れているのです。
だってそうなったらさ、内訳書や概要書、決算書のソフト買わなきゃじゃん。
CSVで抽出してe-taxソフトに手入力してもいいのですが、
間違いないかしら?と確認するのなら、
スーパーに行くついでに書面提出した方が圧倒的に楽なのです。
提供されている決算書の内訳書のCSVって、
どしてあんなにわけがわからないもかしら?
先日もレッツトライ!と思いうまくいかない部分があり、
レッツコンタクトセンターすると、
マニュアルに誘導されるから困ったものだ。
だから10分ほどで断念したのです。
そして今年も、別16と連動するための減価償却の単独ソフト買いませんでした。
10月決算で今年の決算は最後ですが、
台湾旅行のため、毎年12月の1週目に申告しなくてはなりません。
別16(1)と別16(2)に、20件ほど資産があり、
そんなもの、減価償却連動したら屁でもありませんが、
減価償却ソフトがない僕は、アナログ対応するしかありません。
ああ、会計事務所スタッフが羨ましい。。。
今回も頑張って恐る恐る手入力しています。
来年は相方にクリスマスプレゼントとして、
減価償却の単独ソフトおねだりしようと思います。
