嫌と贅沢は違う。贅沢の定義は人それぞれ。
昨日はお客様から(僕が物乞いしたから?)、
体に良い無農薬食物を沢山いただきました。

特段、無農薬がいい!というわけではありません。
農家ではないので、日常生活では完全無農薬なんて無理です。
しかし、柑橘系果物の場合、無農薬・無添加(ワックス等)ですと、
レモンカードにしたり、文旦などは皮の砂糖づけ等にできるので嬉しい!
昨日はただ年末調整の書類を取りに伺っただけにも関わらず、
概ね2時間どうでもいい食べ物のガールズトークをしていました。
(台湾カカオ、リンゴ、パイナップルケーキなどなど)
僕の主たるリアル営業はガールズトークです。
ただの雑談ではありません。
僕も楽しいし仕事もうまくいくので、こんな良いことはありません。
女性のお客様は男性と異なり、食に興味がある方が多いので本当に楽しい!
だからいろいろ知っておくことって大切です。
とにかく、どうせ食べるのなら、美味しいものを食べたい!
何でもいい=どうでもいいので、そういうメンズはつまならない男よね。
体に良いものを選択し続けることは(金銭的にも機会的にも)難しい。
だから、体に悪いものはなるべく摂り入れない。
というガールズトークをしていました。
僕は相方の影響もあり、可能な限り、
添加物や保存料を含まない食品、調味料を使用・購入することが多いです。
森永のビスケット、日清のココナッツサブレも好きだから買います。
セコイヤチョコレートも好きですし、サラバンドもバームロールも好きです。
しかし、可能な限り、好きな果物や毎日料理をする時は、
自然なものを調理するようにしています。
大好きなリンゴは様々な品種や旬の品種が食べたいので、
農家から直送してもらうことが殆どです。
大好きなカステラは、長崎のお気に入りのカステラがいい!
(カステラはやっぱり島原の雲仙だよね!)
ドレッシングは購入せず、自前でオリーブオイルと酢、砂糖、香辛料等を混ぜれば、
割と美味しいドレッシングが出来上がります。
(みかんを絞って入れると美味しいよ。)
また、炒め物等は市販の合成調味料は使用せず、
塩、醤油、砂糖と、みそ(又は台湾の〇〇醤)を、
日本酒で溶いて炒めることが多いです。
大好きな台湾のパイナップルケーキは、
無添加無着色のお店で購入します。
(殆どの美味しくてこだわるお店は変なものが入っていません。)
こういうことを口にしたり、このクダラナイブログ投稿すると、
しばしば、贅沢で嫌なオカマだ。と揶揄されることがありますが。。。。
昨日、ガールズトークをしていてそれは違うという結論に達しました。
きっとそれが普通です。
どうせ体に摂り入れるのなら、美味しいものを摂り入れたい!
そして、栄養があるものを摂り入れたい!
体に悪いものは可能な限り回避したい!
それって、普通だと思うのですよね。
何を以て贅沢と定義するかは人それぞれです。
嫌!と贅沢は全く異なるのだと思います。
だってさ、増粘剤の入ったオイスターソースって、美味しくないもん。
だったらさ、甜麵醬を日本酒で溶いて炒めた方が美味しいよ。
果物の産地じゃない滋賀のスーパーのリンゴ、果物って、
やっぱりあまり美味しくないし、傷んでいるもの多いから美味しくないし。
(もうちょっと温度管理したほうがいいと思います。)
だから僕は贅沢ではないことがわかりました!
早速、屏東のパイナップルケーキを予約することにしました。
↓屏東のお気に入り!無添加Pケーキ。
屏東産カカオ、パイン、マンゴー、レモン。

今回はとりあえずまずは100個(10箱)予約します。
いやいや、他のお店でもいろいろ買う予定ですよ。
でもさ、絶対に欲しいものは絶対に欲しいじゃん。
だから、到着初日に絶対に手にしたいものはまず確保!
そうすれば、ソワソワせずに後は安心して旅ができるじゃない。
旅行先でも僕はリスクマネジメントをしています。
リスクマネジメントは大切です。
僕は贅沢ではありません。
普通です。
