Let’s say “ありがとう” many times !
来週は旅行へ出発ですが、
仕事で嫌なことがあり、ルンルンではありません。
そういうえば、会社員の時も同様のことが。。。
GWの旅行前に(メンタルヘルス的に睡眠障害!)体調を大きく崩したことがあり、
その時もルンルン気分でなく、最悪の思いで出発しました。
しかし、旅行に行ったら、あら不思議!
楽しくてすっかり改善してしまい夜もぐっすり。
病院の先生曰く、僕のような人間は病気とはいわない。
凄く丁寧な言葉で、単純な馬鹿と指摘されました。
ここ数か月、僕が行うサービス提供って、
相手にあまり感謝されていないんだあと実感しています。
踏み倒しや支払遅延は、相手からどうでもいいと思われている証拠だからです。
毎年整えている源泉徴収簿のファイルそのものを紛失する方もいますし。
(割と重要なのですがね。。。源泉徴収簿って。。。)
感謝されたいわけではありませんが、
どうでもいいと思われていると感じると、へこみます。。。
そこで来週からの旅行では、5月と同様に、
沢山のありがとう!を口にしようと思います。
自分自身も、何らかのサービス提供を受けた時、
また目に見えるものを購入した時、相手に感謝しているかというと。。。
必ずしも、感謝しているとは言えないかもしれません。
スーパーのりんごは嫌!とかこのブログで書いていますし。。。。
そういう相手に対する自分の振る舞いが、
最終的に自分に還ってきているのかもしれません。
だからせめて、サービス提供を受ける立場になった時は、
謝々を沢山言おうと思います。
目に見えるものを購入した時も同様に、
まずは自分自身に素敵な商品を巡り合わせてくれたお店の方に、
謝々を沢山言おうと思います。
台湾の方は、軽に謝々を口にするような気がします。
少なくとも、日本の日常生活よりも、その頻度が高いと感じます。
これって、素敵な文化だなあと。。。
某コンビニエンスストアは、自動レジになってから、
ありがとうございました。と言わない店員が増えました。
僕はこれを日常すごく感じています。
そして、効率的かもしれませんが、凄く嫌です。気分悪いです。
効率的であっても嫌です。
お店に行ったら営業していただいていてありがとう。
パイナップルケーキを手に入れたら、製造してくれてありがとう。
市場で果物を購入したら、生産者の方を思う浮かべてありがとう。
宿に入ったら、宿泊の場を整えてくれたあらゆる人にありがとう。
駅で予約した切符を発行してもらったらありがとう。
食事を提供してもらったらありがとう。
自分自身が蔑ろにされているように感じる時は、
誰かに対する感謝や敬意が不足しているのかもしれません。
21日間の旅行中は沢山のありがとうという機会があるので、
可能な限り、沢山のありがとうをいう予定です。
マンゴー農園にて。
マンゴーを切ってくださってありがとう!
ライチをいただいてありがとう!
沢山感謝したいと思います。

