1年の反省会なんてしない。常に反省しています。
明日から旅行のため、今日はりんくうタウンに前泊。
いつもの通り、漫画の本を読み漁っています。

毎回旅行では、リピートをメインとしていません。
7割は初めて行く場所です。
割と毎回初めての訪問地が多い傾向にあります。
そういうわけで、5月の台湾旅行は21日間設定しましたが、
宿でぼーっとしている時間はありませんでした。
せっかく沢山の本がある宿に宿泊したり、
行きたかったブックカフェにも訪問したのですが、
何だか時間が勿体なくて、長時間の読書をする滞在をしていません。
いわゆる、引きこもり型の時間を贅沢に使う旅行が苦手なのです。
でも、この引きこもり型の旅行って、憧れるのですよね。
カフェやINNで本(きれいな風景等の写真集)を見ながら、
ぼーっと過ごしてみたいのです。
そういう宿って、まあまあの価格設定ですが、
年齢的に安宿が苦痛になってきたのです。
20代の時のように、ドミトリーが快適!とは感じなくなりました。
これって、多分年をとった証拠なのでしょうね。
今回も相方と別れた後の日程で、
図書室付きの宿を6日間予約しています。
引きこもり型の滞在にチャレンジしてみる予定です。
この旅行では、前半は相方の希望に合わせることにしました。
彼と落ち合うまで花蓮の鶴岡、台東の瀧溪に行き、
屏東カカオ農園(內埔)、台湾バジル、里港、美濃、旗山、
原住民文化を味わえる三地門、神山集落、霧台。
僕が案内する代償を彼との7日間の宿代に支弁する契約です。
そして、相方が帰った後は、
霧峰の政府施設や地震博物館、再び南投の旧台湾省、
また苗栗の藺草文化を味わえる苑裡、
嘉義の新港、民雄。
時間があれば、雲林の朴子へ訪問する予定です。
その日の気分で動けるように、
フットワークが利く場所に宿泊する予定です。
楽しみにしていることは、霧峰と南投の博物館や政府施設。
1日に複数巡回すると、中国語、英語を日本語にする作業により、
脳みそが疲労してくる失敗を犯したので、
見学施設をじっくり楽しむのなら、1日1施設にする予定です。
本当は年末年始は、1年を振り返る時間があってもいいのかもしれません。
1年を振り返り、翌年の目標を立てる。
それはきっと、素晴らしいことのように思えます。
でもさ、常に省みているから、今更振り返らなくでもいいでしょ。
大掃除だってさ、毎日小まめに掃除をしていれば、
大掃除なんてする必要ないっていうじゃない。
反省だけなら猿でもできるというので、
だったら反省しなくてもいいじゃん、と思うです。
来年は自分にとって、真価を問われる年だと思います。
だから反省なんて不要です。
明日からは旅行のため、このブログは手抜きになります。
21日間事故や健康に気を付けて旅行をしてきます。
