2024年お盆の台湾旅行14日目 in 台東サイクリング&台北買い物。都会の便利が退屈に感じる41歳のゲイ。
2024年夏休みの台湾旅行14日目です。
午前中は台東の海岸をサイクリング。
朝7時からサイクリング開始です。
この景色を見ると、ああ、台東って感じがします。
20年前に初めて台東に来た時と変わりません。
あの頃は20歳で、無理に女性と付き合うこともしていましたが、
今はこうしてゲイとして台東にいることを嬉しく思います。
逆光の具合でやや黒く見えます。
通りすがりの台湾人に写真依頼するのもこれが最期ですね。
朝からの太陽の熱量は、やはり日本より圧倒的です。
のんびり海を眺めていました。
市内からでもこんな綺麗です。
綺麗ですよね。
初めての台湾旅行は絶対に台東がおすすめです。
台北や高雄は東京と一緒ですので、
あまり行く意味が無いと思います。
いつまでも見ていられますが、
昼の飛行機の前に行きたい場所あったのです。
台東空港の目の前のレストラン。
原住民料理をいただけます。
これ!
原住民の粽。
葉っぱもそもままいただきます。
米ではなく、台東でよく見かける小さなつぶつぶの米です。
これうまい!
昨日も金崙でいただきましたが、やっぱりうまい!
台東空港の目の前のレストランはレベルが高い!
今回台東で行けなかった場所は大武。
開業初年度の台湾旅行の際、間違って下車(しかも無人駅)してしまい、
次の電車まで2時間。。。
海まで側だったので、歩いて見たら。。。。
凄かったのです。
大武の海はスゴイのです。
大武は南廻線の最も南の駅です。
大武の中心部は駅から離れており、
バスか車でしか行けないので、
観光で行くならランユーと同じくらい難しい。
しかし、だからもう一度、大武に行きたかったのですが、
次回にお預けです。
今回、台東に滞在したのは、
緑島2泊3日、玉里2泊3日、安通温泉1泊2日、台東市4泊5日でした。
さようなら、台東。
そして午後1時半に台北に到着し、
買いたかったものを買いに行きました。
僕はパイナップルケーキが好きですが、
小さな手作りの店で購入することが殆どです。
(台中の日の出は除きます。。。。)
ここも小さなお店でママが1人で焼いています。
台湾の文具メーカーで、欲しかったボールペン(1,050元≒5,000円)を購入。
万年筆(3,000元)を購入しようか迷いましたが、今日は購入せず。。。
しかし、やっぱり欲しいから明日買う事にしました。
都会ってスゴイですよね。
いろいろなものが溢れていて便利。
しかし、非常に退屈でつまらないなあと。。。
ビルにデパートに様々なお土産屋さん。
台東や花蓮、坊寮や坊山、澎湖や金門島、
緑島の美しい自然と比較したら、
都会は全く魅力的ではありません。
都会は明らかに空気が淀んでいることがハッキリとわかります。
明日は午後、今日行けなかった北投温泉へ行きます。