相方がレンタルバイクで転倒!台湾のバイクレンタルは注意深く運転すべし。
先日、お盆の旅行から帰ってきました。
今年の旅行は、5月が17日間、8月が16日間で、
そこそこ(かなり。。。。)のお金を消費してしまい、
10月の青森旅行は取りやめる予定です。
この16日間の最大の失敗は、
相方がバイクで転倒し、修理費が保険適用外だったこと。
改めてバイク走行の危険性を実感しました。
相方がバイクで転倒!
相方が墾丁に行ったことがないというので、
坊寮宿泊3日目、墾丁へ行きました。
開業年度の旅行では、墾丁でバイクレンタルして、
南端から港口、恒春をぐるっと回り、
バッテリーギリギリ、1日で墾丁へ戻る巡回しました。
雄大な景色が素晴らしく、おすすめのコースです。
僕は台湾では何度もバイク走行しているので、
それなりに慣れています。
今回の緑島でもバイクをレンタルしましたが、
非常の性能が良いものの、25キロまでしかでません。
澎湖や恒春で借りたバイクは40キロまで出ますが、
25キロ走行を守っています。
その理由は、大学2年と会計事務所転職1年目(通勤時)の際、
原付で事故をしているからです。(とちらも相手が悪いかったのですが。。。)
故に、海外では非常に気を付けています。
迷惑になっても25キロまでしか出しません。
台湾のノーライセンスの電動自行車の法定速度が25キロだからです。
しかし、相方は2日目。
前回は今年の年始の恒春半島でした。
大丈夫というので、今回もバイク走行していたら、
ぬかるんだ場所で転倒しました。
非常にビビりました!
怪我はなかったのですが。。。
バイクに傷等がついてしまい、
修理費2,800元請求されました。
海外保険に連絡しても、保険適用外でした。
2800元×5円=14,000円の支出にややショックだったようです。
冬の離島や台湾南部は強風
5月のポンフーや金門島も、そこそこ強風。
特にポンフーの空港付近の橋は非常に強風、
金門島の空港付近も超!強風!
バイク走行が非常に怖かったです。
また冬の恒春半島や墾丁も強風だったので、
1人だと非常に怖かった記憶が。。。。
小琉球は強力な電動自転車でしたが、
自然豊かな金門島、澎湖、緑島、恒春、墾丁はバイク必須。
ゆっくり遅い走行でも、細心の注意を払って走行する必要があります。
絶対によそ見をしないこと。
バイク走行は常に緊張をもって走行するがベストです。
まとめ
旅行でトラブルがあるとへこみます。
相方はやや落ち込んでいました。
僕が今まで経験したトラブルというと。。。
満員列車内で股間を撫でられる。。。
歯の詰め物が取れる。。。
階段で転倒して胸を打って病院に行く。。
日本を発つ飛行機が遅延して現地乗り継ぎまであと10分!(乗れた。。)
旅行にトラブルは付き物です。