経験格差を真に受けない。経験格差なんて本人次第でどうにもでなる。

先日、顧問先(女性)と経験格差について話をしました。

 

僕もここ最近は経験格差というフレーズをよく聞きます。

ニュースでもよく目に耳にするようになった経験格差。

 

啓蒙思想的で立派な言葉だと思うのですが、

立派な事やザ・カッコイイ事象って、

大抵の場合、正にくだらない戯言であることが多いです。

 

そんなことを考えたら、世界中オール経験格差です。

経験格差なんて、自分次第で後からどうにでもなります。

 

 

 

 

14日は相方と小浜へ。

梅干しを2キロ購入してきました。

小浜は人がいないから大好きです。

 

 経験格差の経験って、そういうことでしょ。

ねえ!教えてChat GPT!

経験格差って何?

 

From  Chat GPT! 

 

ニュース等でよく耳にする経験格差は、

家庭の事情=経済力の差により、

子供に与えることができる環境・経験・文化等が、

家庭によって差が生じてしまう。。。

といった内容を主としているようです。

 

ああ、本当にAIって役に立たないよね。

僕がそんなテキスト通りの「経験格差」を要求しているわけないじゃない。

AIってまだまだよね。

 

ニュース等で発せられる経験格差って、

要するにお金がかかる立派な経験のことなのですよね。

 

よく中学生や高校生で、「社会に役立つ仕事がしたいです!」という、

一見立派な意思がある人もいますが、

彼らが想定する立派な仕事って、

コンビニのレジやトイレの清掃等ではないのですよね。

 

キラキラした分かりやすく明らかに意義がある仕事なのですよね。

 

よく耳にする経験格差もそれと一緒です。

稲刈りやトマトの収穫などは想定されていません。

 

経験格差などという他人が発する事は、

あまり気にしない方が無難です。

 

 結局は本人の意思次第

僕は比較的自由に行動できるようになった高校から、

割と1人で遠出をするようになりました。

(ちょっと新宿2丁目まで。。。。)

 

大学に入学してからは尚更です。

 

海外はほんの数か国だけであり、

ここ15年はもう台湾だけですが、

まだまだ初めて行く場所が殆どです。

 

国内であっても、静岡から一歩外に出るとカルチャーショックですし、

国内旅行だって都道府県が異なれば外国です。

 

特に大学に入学してからは1人でフラッと出かけることが多く、

それなりに多くの見知らぬ方と接してきたつもりです。

 

その地を歩いて知らないことを知るって楽しいですし、

何より、知らない場所へ行かないと、

知らないことがあることすら知ならいままで死んでいくのですよね。

 

だから何でも知ることって大切です。

 

男性とも女性とも恋愛経験がありますし。

性行為も満足できる程してきたつもります。

 

海外を目まぐるしく行き来するビジネスマンではありませんが、

人よりも何かの経験が劣っているとは特段感じません。

 

しかし、こんなことを書いていることを見られた両親から激怒されますが。。。

 

高校の時に見てしまった実家の青色決算書の売上金額は、

300万円代だったのです。

(原価を要する畳屋です。)

 

そして金融機関に就職してから偶然知ったのですが、

父親は年金を前借していたのです。

バリバリの1号被保険者ですので、絶対にしてはいけない前借です。

 

故に、一般家庭よりも金銭的に厳しかったです。

確かに夏休み等に旅行をした記憶はありません。

 

しかし、今の自分は特段、経験格差だとは認識していません。

むしろ、割と楽しいゲイライフを送っています。

 

家庭の事情によりその時に与えうる経験に差が生じても、

それは目下の一時的であるように思えます。

 

経験格差と命名して、何らかの要因を位置付けたいのでしょうが、

結局は自分次第なのであり、

自由に動けるようになった時の自分の意思次第なのでしょうね。

 

両親は古風で厳しかったので、

「男らしく!」「男はこうあるべきだ!」

「男のくせに女みたいになよなよするな!気持ち悪い!」

「男湯でタオルを巻くな、何が恥ずかしいんだ!?」

と平気で言う人間であり、オカマの僕にとっては最悪でした。

 

今の教育では大問題になるのでしょう。

しかし、僕が子供の時にああたい、こうしたい。と言ったことに対しては、

一切、反対しない人でした。

(だからそれを利用して黙って新宿2丁目に行ってしまう。。。)

 

伸び伸びのんびり生きるが正解です。

 

 まとめ

僕は特段頭は良くないですし、

海外旅行の英語を学んでもうまくならないのですよね。

 

だから~によるとという英語を使うのなら、

シンプルなfromを使うことが100%です。

 

しかし、馬鹿真面目な相方はきっと、

アコーディングとか、セイとか使うんでしょうね。

 

これって経験格差なのでしょうね。

ええ、大学卒業してるので、アコーディングもセイも当然知っていますよ。

 

でもさ、fromの方が楽じゃない。

人生楽するが一番です。

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