静岡が誇る静岡の名店3。台湾茶館 fu-cha。静岡で最もまるで台湾。
静岡で生活するのも残り5カ月弱。
最近は足が遠のいていたお店によく訪問します。
今回は静岡で唯一!かもしれない、本格台湾カフェ。
お店の名前は、「fu-cha」。
お店の移り変わりが激しい、静岡の呉服町通り。
それでも長く続いているお店です。
fu cha 基本情報
住所は静岡市葵区呉服町 2-3-5 2F。
地図です。
グーグルマップでfu-chaと検索すると、間違った場所が表れますので注意!
三保原屋さんのとなりで階段を上っていきます。
営業中は、しっかりとメニューが出ています。
ここ5年程は、土曜日のみの営業のよう。
以前、と言ってももう何年も前ですが、オープンした頃は平日もやってました。
しかし、気づいた頃には土曜営業のみ。
平日は閉まっているため、わかりにくいかもしれません。
営業時間は12時からです。
店内
画像は1枚ですが、店内です。
こちらのお店は台湾の茶芸館のような感じです。
しかし、変にこっているつくりではないため、落ち着きが保たれています。
お品 メニュー
ランチメニューは2種類だけ。
御粥か粽のセットを選びます。1200円くらい。
いつも御粥を頼みます。
開店してからずっと2種類だけ。
腕に自信がないとできない事ですよね。
素晴らしい!
お通し
お茶とお菓子がまず運ばれます。
お茶は東方美人だったり、凍頂烏龍だったり、プアールだったり変化します。
ご飯の前にこういうのは嬉しいです。
御粥
メインの御粥です。
大きな団子が2つ入ってます。
この日は海老と海鮮の2種類の団子です。
御粥は台湾独特のあの優しい塩味。
何年も通っていますが、やはり美味しい。
余分な調味料は不要です。
団子を食べ終えたら、小皿のザーサイ、ナッツで味を調えましょう。
粥に入れて一緒に食べても非常に美味です。
団子は結構大きいです。
点心
セットの点心です。
海老ニラ、小籠包、肉シュウマイ。どれも中の餡がおいしい。
こういう少量づつというのはいいですね。
御粥が運ばれたあと、点心が運ばれます。
点心は熱々で食べましょう。
焼売が非常にジューシーです。
仙草
デザートは仙草か杏仁豆腐か選びます。
オーギョーチーの時もあります。
濃くて仙草の味がしっかり。体にいい味で汁まで飲みます。
まとめ
店内は若者よりも、年配の方が多いです。
12時ぴったりに行きましょう。すぐに満席になります。
2時、3時くらいは比較的空いています。
その時間帯は、お茶を楽しめます。
台湾茶をオーダーして、シェンファービン+パイナップルケーキもいいでしょうね。
店内はお茶や茶器も販売されています。
台湾に行ったことがある人は、目にしたことがあるお店のおの茶も。
静岡でここまで本格的な台湾カフェは他にありません。