相方がふるさと納税。僕は直接生産者にお金を使う。ふるさと納税は程ほどがベスト。
相方の確定申告の試算をしています。
株式譲渡所得と配当所得の申告有無、そしてふるさと納税。
相方は配当を申告すると不利になります。
ならばふるさと納税しかない。
相方に20,000円だけふるさと納税させています。
ふるさと納税するくらいなら、直接生産者から購入しています。
お客様からルビースイートともりのかがやきが届く!
ふるさと納税は相方の役目
毎年20,000円だけ相方にふるさと納税させています。
ふるさと納税は本当にいい制度です。
僕は良いと思いますよ。節度があるのなら。
なぜなら、日常知る由もない〇〇県○○村という場所を知ることができるからです。
ふるさと納税をしなかったら、一生知る由もない場所です。
当然ですが、税の恩恵を受けようとは考えませんし、
美味しいもの、得するもの目的ではありません。
漁夫の利を得ようとする人間にはなりたくないものです。
だから知らない場所へ少しだけふるさと納税しています。
そして、少しだけ御礼をいただいています。
本当に支援したいという思いがあるのなら、
直接現地へ行って金銭を使う。
直接生産者へ金銭を使うかいずれかだと思います。
直接生産者にお金を使うのは僕の役目
ふるさと納税が相方の役目なら、
直接生産者に金銭を支出するのは僕の役目です。
今年は青森、秋田、岩手の合計4先の農家から、
りんごを取り寄せています。
・もりのかがやき
・北斗
・あいかの香り
・秋田ゴールド
いずれも関西の市場には出回らないりんごの品種です。
秋田ゴールドね!
食べてびっくりしますよね!
りんごはふるさと納税で簡単に登場します。
ふるさと納税して税金前払いした見返りとして、りんごをいただく。
なんて馬鹿馬鹿しいのだろうと感じます。
だったら、直接生産者にお金を落とせばいいと思います。
相方は、「君がりんごを食べたいだけじゃん。」といいますが、
ふるさと納税という仲介手数料を挟まず、
直接生産者から購入することに意味があるんですよ。
だってさ、注文が入ると嬉しいじゃない。
僕だってHPにお問い合わせが来ると、
嬉しいor嬉しくないと比較すると、
やっぱり嬉しいですよ。
(天秤に掛けられる場合を除く)
ふるさと納税を100,000円するのなら、
その内50,000円は、直接購入してもいいではないかと考えています。
まとめ
10月になってから、普通の会社員の方から、
節税のため、ふるさと納税限度額の金額を知りたい!という、
馬鹿馬鹿しい質問を問われます。
ふるさと納税限度額なんてしません。
ふるさと納税限度額は、自分でなんかしてねとお願いしています。