常に丁寧になんて生きられない。疲れたら少しだけ何かを足してみる。
体調を崩したり、仕事が重なったり。
(このクソな僕でも)大して高くない報酬の仕事を優先して、
プライベートを犠牲にしたり。(サイクリングに行けない)
断るラインや基準に触れた仕事をお断りしたり。
日々の生活がストレスが溜まると、
なかなか丁寧に生きることができません。
きっと自分の中でも対人関係においても、相方に対しても、
丁寧に接していないのかもしれないと感じます。
そういう時、無理に丁寧に生きません。
その代償として、何かを足すようにしています。
大好きな台湾原産のマーガオ。
毎回大量に購入しています。
も★く★じ
面倒で丁寧に生活できない時もある
今日もいろいろ面倒があり気分は下落。
夕食造りが面倒でした。
↑この造るは本来作るですが、
それを書き直すことすら面倒なのです。
と書くのなら、さっさと造るから作るに直せば早いのですが、
それすら億劫な自分がいます。
そこで手抜きの夕食、オーブン焼きにしました。
イモ、人参、レンコン、ペパロニ、パプリカ、カボチャ、鶏肉を、
ただ切ってオリーブオイルで絡めて50分焼くだけです。
ほったらかしです。
バジルをふることも、ああ、面倒だ。
という心境の時も僕にはあります。
本当はバルサミコ酢でソースを作ったり、
梅肉を潰してソースのしたり。
丁寧に食事をすることを心がけていますが、
面倒で仕方ないなあと。
丁寧に生きることって、本当に大変です。
そういうときは、少しだけ何かを足しています。
今日はレモングラスの風味がする胡椒、
台湾マーガオをふりました。
まるでベトナム料理のような風味になります。
また、大好きな伊賀のジャム専門店で購入した、
ふきのジャム、山椒のジャムをつけていただきます。
丁寧が面倒な時は、少しだけ何かを足しています。
丁寧に世の中を考えることも億劫です。
今、話題になっている〇万円の壁。
何が面倒かというと、自分には何ら恩恵がない制度を、
嫌でも覚えなくてはいけないからです。
僕は自分の方針として、
稼ぎたい・働きたいのであれば、
壁など考慮せずに働けばいいと思う人間です。
当然、金銭を稼いだのであれば、
現行の法令に見合う税金や社保を支払うべきだと。
2号被保険者適用除外は、確かに財布は痛みますが、
国保や国民年金の加入、勤務先での社保加入は、
純然たる次世代のための社会貢献だと感じます。
〇〇の壁という問題は、
ゲイの僕にとって何ら恩恵がありません。
故に、自分にとってどうでもいいですし、
創設・改正しなくていいです、覚えるの面倒です。
くらいにしか考えていません。
民法上でも税法上でも、僕らは蚊帳の外です。
確かに僕ですら、疎外感を感じることがあります。
そういう時は丁寧に生きれません。
人間ですので、「そうだ!社会のために!」だなんて、
僕は思える程丁寧で正義感が強いオカマではありません。
丁寧に慣れない時は、
世の中のニュースは見ないようにしています。
だから今日は、毎週楽しみにしている、
反町隆史と杉野遥亮のドラマをみるのです。
毎日、1つでもいいので、何か潤いを生活に足しています。
反町隆史がかっこいいです。
中学の時に観た、毎度ごめんなさいの反町隆史も好きですし、
高校の時のGTOの反町隆史も好きですし、
渋いチープラブの頃の反町隆史も好きです。
ザ・男らしい男らしさって、素敵だなあと思います。
まとめ
丁寧に生きれない時でも、基本は自炊しています。
そういう時は、切り方も混ぜ方も荒くなる。。。
オーブンを閉じる時も、ばん!って音をさせます。
しかし、調味料を一切付けないで焼いた野菜をいただくと、
正に自然そのものの味がします。
心が荒んでいるときこそ、
お野菜を供給してくれる生産者に感謝しています。