飲食店で感じる残念だなあ。日々の仕事で反面教師にしたい。
今週は外食をする機会が割と多くあり、
夕食を作る時間がなく外食したり、
ガールズランチトーク、アフタヌーンティーをしたり。
そして外食をすると、ああ、残念だなあと思う事があります。
多分、僕の「残念だなあ。」は、それ程ワガママではありません。
冷めた飯を提供する店や、
ティーパックの紅茶を提供するお店って、
ああ、残念だなあと感じます。
台湾のアッサム紅茶といえばここですね。
日月潭紅玉紅茶。
明らかに冷めた料理が提供さえる
先週からここ最近やや忙しく、
数回、夕食を外食しました。
1人ですので、某和食のチェーン店ですが。
さくっとオーダーをしたのですが、
全く混み合っていないものの、なかなか料理がやってきません。
20分してようやく料理が到来して一口。
冷めているのです。
明らかに冷めているのです。
そういう料理ではありません。
冷めているのです。
これは火の通しが甘いことが理由ではない。
ただ、料理が冷めただけだ。
だってさ、ご飯だって冷めていたのです。
僕も飲食店のバイトをしていたので、
事情はなんとなく推測できるのです。
提供することを忘れていたのか。
サイドメニューの調理が完成しないから、
サイドメニューが完成するまで待っていて冷めたか。
理由はどちらでもいいのですが、
冷めた料理を提供されて気分が悪くなりました。
普段チェーン店は行かないので、
どんなレベルがスタンダードがよくわかりません。
しかし、例えその時のシフトがアルバイトだけだとしても、
冷めた料理を提供されたらどう思うか、わかるでしょうね。
非常に残念だなあと思います。
ティーパックの紅茶が提供される
先日ガールズランチの2次会に、
あるカフェを利用しました。
メニューを閲覧したところ、
デカデカと「ザ・紅茶」のページがある!
しかも、僕が好きなアッサム紅茶が。
アッサム紅茶をミルクで楽しんでください。的な表現でした。
そこでアッサム750円をオーダーしたところ。。。
トワイニングのティーパックでした。
え!
紅茶というと、てっきり茶葉で提供されるものだとばかり。。。
ティーパックの紅茶に750円!
なんという高粗利益率!
普段自宅でティーパックを使うことはなく、
必ず急須やポットに茶葉を入れて紅茶等を飲むので、
ティーパックの紅茶が美味しい!と思えず。。。
当然、ティーパックですと、
あのアッサム独特の優雅な風味もありません。
いや、香ることができないですよね。
日常、紅茶を飲むオレはそれくらいわかるぞ。
くそ!
俺がアッサムの香りがわからないと思われたんだな!
オレはそんなに文化的レベルが低いオカマじゃないのよ。
トワイニングのティーパック1つに750円かあ。
物価高ですが、流石にそれは高い。。。
実は今までにも、えっ!ティーパック?
と思うことが何度かありました。
そういうことに遭遇すると、
まさかコーヒーはインスタントコーヒーかな?
という疑念が他のお店でも湧いてきます。
ああ、残念だなあと思います。
自分も同じことをしないように
自分ももしかしたら、
同じことをしているかもしれません。
先日はHPの料金総合の金額と、
所得税の確定申告のページの料金表記にやや不明瞭な部分があり。
また、ちょっと仕事が詰まった時には、
もしかしたら、丁寧な対応ができていないかもしれません。
今年は年末調整のご報告を来週に行う予定ですが、
本当は今週に実施したかったのです。
しかし、少々立て込んでおり。
残念な対応だったかなあと反省をしております。
自分も冷めた料理やティーパックの紅茶を提供することがないよう、
反面教師にしていきたいと思います。
ただし、例え顧問先であったとしても、
十分な期間を設定してお願いした期限に連絡なしで超過する方には、
僕は敢えて何も言いませんが、
それなりの対応をするようにしています。
まとめ
台湾のアッサム紅茶の最高峰と言えば、
日月潭紅玉紅茶、ルビーレッド、台茶18号や台茶22号。
アッサム紅茶は深みがある甘い独特の風味があり、
美しいルビーレッドが特徴だから、
僕は大好きな紅茶の1つです。
濃く抽出してミルクティーにするとなお良し。
今年の年始の旅行で購入した日月潭紅玉紅茶がまだ残っていますが、
今回の旅行でも購入してこようお思います。
1230元≒6,000円しますが、台湾茶の中では最高峰です。