そうだ。嘉義へ行こう。
この年末年始の台湾旅行では、
相方が日本へ帰った後の3日から11日まで全くノープランです。
冬の離島は強風だからなあ。。。
どうしようか考えてグーグルマップを見ていたら、
見つけた!見つけたぞ!
ここのパイナップルケーキ(嘉義の朴子)が食べたい!
旅行後半は嘉義を存分に味わいます!
昨年、嘉義現地から取り寄せた嘉義の情報本です。
今年の旅行は体力不足で体力不良に
今年の年始と5月、8月の旅行では、
後半は彰化、雲林、嘉義の奥地を予定しましたが、
後半になると体力がなくなっていき面倒に。。。
結局、1月に雲林に、5月に少し彰化と嘉義へ行った程度でした。
雲林なんて新幹線で素通りすることが多いのですが、
実は魅力的な街(コーヒーの産地)なのですよね。
5月は本当は澎湖→金門島→嘉義彰化雲林の予定でしたが、
しかし、5月に澎湖や金門島へ行った後、
かなり疲れた状態で彰化へ訪問したら、何だかクラクラ。
あれ?おかしいぞ?と。。。。
鹿港に到着したら、暑さと疲れで貧血で座り込んでしまいました。
3つ肉まんを買って食べたら回復しましたが、
その後、体調を考慮し体力を奪う内陸は止めて、
台中へ向かいました。
8月も台東で疲れてしまい、結局飛行機で台北へ向かいました。
しかし、今回は朴子のパイナップルケーキが食べたい!
僕は朴子という田舎に行ったことがない!
ああ!ワクワクワクワク!
早速、パイナップルケーキ屋さんへメールを送り、
パイナップルケーキの予約を取り付けました。
旅行の後半は嘉義に決まりました。
嘉義は奥が深い
嘉義には今までも何度か訪問しています。
5月には嘉義の民雄へ。
パイナップルで有名な田舎を歩き、
炎天下の中、非常に楽しい散策をしました。
(その後、体調不良になりました。)
自生するマンゴーは、道を歩いてくと落下してくるので注意です。
自生するライチもあり、嘉義の八百屋では安く販売されていました。
これさ、冷凍ではない生のライチは非常にうまい。
あのライチ独特の臭みがないのです。
そして、こうしてみているだけで、ライチの香りがスゴイ!
(そして蚊もスゴイ。)
嘉義もパイナップルの産地ですからね。
そして嘉義といえば、戦前の植民地時代、
唯一、日本の高校甲子園野球に出場した嘉義農林。
しかし、嘉義県は広く、老街で有名な北港や新港、
パイナップルや金柑、日本家屋で有名な民雄、
台南ですが見どころ満載な後壁まで近く、
割と内陸の旅には最適な場所です。
今回は朴子のパイナップルケーキが目的ですが、
台南、雲林、台中までもアクセスよし。
また、嘉義空港からは、澎湖や金門島へも行くことができるから、
本当は便利なのですよね。
(新幹線の嘉義駅だけが不便です。。。)
後半は嘉義へ行くことにしました。
まとめ
1月3日以降は、屏東のチョコレート農園、嘉義へ行く予定です。
またワンサカワンサカ元入金を使用する予定です。
北回帰線が通る嘉義からは南部になるので、
台湾粽も蒸しから茹で粽になるのですよね。
場所は台南ですが、後壁に超!旨いお菓子があるんですよ。
10年ぶりに訪問する予定です。