おいしい屏東 in 霧台 光華的店。迫力ある景色最高!粟のデザートが絶妙!

三地門からバスで更に30分の上ると、

秘境集落と言われる神山集落そして霧台に!

(バスの中で入山届が必要です。)

 

霧台と神山集落は、ザ・原住民料理の店が殆どです。

霧台ではまずここの迫力あるお店に行くべきです。

 

 

 

霧台は2日間にわけて訪問。

2回目は快晴!

 

朝10時に到着すると、サイクリストが数名休憩していました。

1時間から1時間半に及ぶ坂道をロードバイクで登ってスゴイ!

 

も★く★じ

光華的店

バス停の目の前ですので、すぐわかります。

霧台から歩いて下ると、神山集落があります。

 

土日は神山集落は、それなりに人がいますが、

霧台は土日でもあまり人はおりません。

 

 

 

平日に行った時はひっそりして静寂です。

 

 

 

ここのお店は何と言っても、迫力がある景色!

カウンター席でいただくが絶対にいい!

 

 

 

 

晴れた日は迫力がある景色がスゴイです。

集落も美しいですし。。。。

 

 

 

 

山々もハッキリクッキリ、本当に素晴らしい!

(けれど12月1月でも暑い。。。。)

 

 

 

 

曇りの日は曇りで神秘的です。

どちらの天候でも山の集落と特有の美しさと静寂があり、

霧台の魅力を存分に味わえます。

 

 

 

 

1日目は原住民料理をいただきました。

メニューには載っていませんので、

店員さんに直接依頼すると、快くOKという承諾が。。。。

 

英語は通じませんので、

頑張ってコミュニケーションです。

 

これです!

ちょっと色々な種類をいただきたい時に、

こういうアラカルトは嬉しい!

 

 

豚肉は脂が多いように見えますが、

余計な油分は焼かれて抜けてるので、

あっさりといただけます。

 

このバーベキューは本当に美味しい!

 

 

 

他のお店でもいただきましたが、

肉本来の獣の味わいがして、白いご飯によく合います。

 

スパイスは不要。

お肉の味だけで旨いです。

 

肉を粟の餅で包んだものです。

粟のフンワリとした甘さと香りが、肉によく合います。

 

 

 

 

これはデザートではなく、しっかりとした炭水化物の主食です。

 

美味しくて嬉しくて感激しました。

粟と肉がマッチしていて、よく考えられているなあと。

 

台湾のカボチャも大好きです。

何だかよくわかりませんが、独特の味付けが美味しい。

 

 

 

 

カボチャは大好きで、よく料理もしますが、

日本のカボチャは水分が多くで僕は嫌いです。

 

台湾のカボチャはほくほく!

そして、ピーナッツがよく合う!

 

レモンの愛玉と粟のドーナツです。

霧台は愛玉が有名で、

夏場はパッションフルーツやマルベリーの愛玉があります。

 

 

 

 

すっごい!都会の愛玉と違い、植物の味わいがするし弾力すごい!

 

 

 

 

そして粟のドーナツです。

日本のドーナツとは全く異なり、とにかくモチモチです。

ポンデリングの比ではない。

 

 

 

カリッとしていて油っぽさがなく、

あっさりとしてデザートに最適。

 

変な甘さもないので、餅っとした食感がクセになり、

ガンガンいただけます。

 

これは三地門や神山集落、霧台でも多く販売されており、

必ず食べた方がよいドーナツです。

驚きが隠せない味わいだと思いますよ。

 

2回目に訪問した時は、粟の愛玉をいただきました。

これの愛玉が最も美味しかったのです。

 

 

 

粟と合うの?と疑問でしたが、

粟の独特の穀物の風味が愛玉とマッチします。

 

 

 

あっさりとして微妙で複雑な味わいなのですが、

何とも言えない優しい甘さと酸っぱさが。。。。

 

こんな美味しい料理、都会ではなかなか巡り合えません。

霧台には他にも景色よし、食べ物よしのお店があります。

 

霧台に来たら、まずは光華的店に行くがオススメデス。

 

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