Hold my head high !
先週、選挙の投票が郵送されてきました。
僕は若い頃から政治に興味がありませんので、
42歳にもなって、選挙なんてどうだっていいと思っています。
だってだ。
どのような状況になったとしても、
僕らオカマが希望する法令改正はきっと実現しなさそうだからです。
だから未だに政治はどうだっていいと思っています。
とはいうものの。。。。。
税理士試験に合格した30歳以降は、
毎回必ず選挙に行くようにしています。
政治なんてどうだっていいのですが、
オカマはオカマなりに意思表示を示すようにしています。
ちょうど30歳になった年に官報合格しました。
10月5日が誕生日ですので、30歳になって約2か月後のことです。
よく勘違いされるので断っておきますが、
僕は5科目合格税理士です。
試験免除制度を適用していません。
税理士登録したのは独立前の35歳の時であり、
5年間税理士登録しませんでした。
通常は合格して実務経験を充当していれば税理士登録しますが、
僕は僕の意思で税理士登録しなかったです。
来たるべき時(相方と一緒に暮らす時)のために、
税理士登録しようと思っていたからです。
相方と一緒に暮らすために滋賀で開業しましたが、
今でも念頭に置いていることは、自分がどうしたいかという事です。
自分がそうしたいと思うから、
多少格好が悪かったとしても、
アナログや非効率な方法を選択していることもあります。
コロナが下火ににあった一昨年から、
仕事をして長めの旅行に行くスタイルにしていますが、
毎回3週間以上の旅行は、そこそこの金額になります。
しかし、自分がそうしたいと思ったから、
旅行へ行って仕事をして、また暫くして旅行へ行って仕事をするのです。
だから他人の同業者の実績や稼ぎ具合や動向なんて、
どうだっていいのですよね。
自分が思ったように行動していると、
不思議と他人の動向はどうでもよくなっていきます。
だから誰に入れようかしら?選挙を見たり聞いたりしていると、
他人の事を批判しているばかりの立候補を残念に感じます。
例え批判をして当選したとしても、
それは単なる消去法による副産物に過ぎないのでしょうね。
僕はオカマの結婚や民法上の扶養(税法上じゃないよ!)を求めますが、
なかなかそれは難しいでしょうね。
全ての方に平等な政策なんてあり得ないことはわかっているので、
それはあまり問題ではありませんが。。。。
自分がどうしたいのか、簡潔明瞭にスバリ言うことができる能力って、
本当は非常に難易度が高いのかもしれません。
ああ、ですから神様仏様。
日本国籍を持つ人間が出入国する際は、
国際観光旅客税を免除してください。
給与が増加した場合の税額控除を廃止してください。
リース取引は全て賃借料経理強制にしてください。
e-tax作成コーナーで特別償却適用OKにしてください。
e-taxソフトヘルブコーナーの方をもっと親切丁寧な対応しろよと伝えてください。
僕のような零細税理士にALL e-taxを要求しないでください。
平日はe-tax休みにしていただいて、土日祝日にe-taxを常に営業してください。
パートナーシップを締結したオカマ同士は、
民法上の相続人である配偶者と認めてください。
国民健康保険を増加させるのだったら、
草津市に引っ越して結婚した方に対して補助金贈呈!
などという不公平極まりない馬鹿馬鹿しい政策を廃止してください。
オカマ専用老人ホームを国営で設立(職員はみなノンケのガチムチ限定)してください。
という希望を今年の7月7日の七夕の願いとして沢山短冊に飾りました。