ゲイ的税理士生活。男盛りは30代中盤から。ナイスミドルがカッコイイ!
懐かしきゲイ雑誌「バディ」には、
かつて「ナイスミドルグランプリ」というものがあった。
言うまでもなく、30代中盤あから50代前半です。
そして、僕が個人的に男性が最も輝く時期は、ミドル世代。
ミドルと言っても幅がありますが、概ね30代中盤から50代前半。
僕は決してなんちゃって流行が好きではありません。
西島秀俊だって、大学の頃からの好きだったのだ。
今週、おいしい給食シリーズ映画版3が公開される隼人様だって、
リリイシュシュの頃から好きだったのだ。
目下、ナイスミドルになりつつあるのは、竹内涼真だ。
竹内涼真はヒゲを伸ばした時期からずっと注目していたのだ。
絶対に良いミドルになる!
見事に的中し、昨日はドラマに釘付けになった。
思い返せば、僕は年上の男性としか付き合ったことがありません。
20代の時にお茶する仲だったゲイの知り合いも、
30代後半から50代の方が殆どでした。
(今みんな、どうしてるのでしょうかね?)
サラリーマン、フリーランス、(絶対に言えない)やや有名な企業の社長。
あの頃のゲイの世界は肩書は関係ありませんでした。
当時、なぜカッコイイと感じたのかというと、
会話中の自分にはない様々な経験を語ってくることが楽しかったです。
今でいう「古い価値観。」です。
当時20歳程度の僕と、35歳、45歳、50歳の男性では、
経験値は雲泥の差でしょう。
「古い価値観」ですら、若かった自分にとっては「新しい価値観」そのもの。
古い価値観を否定するという本質は、
年配者が若者を否定する行為そのものと根本は同質。
と、当時のとある会社の社長様から言われたことを未だに覚えています。
(↑今はこの意味する事が非常に良くわかるのです!)
凄い!
50代にもなると、そんな事を言えるようになるのですね!
男(生物学上)としての余裕と経験値にクラっと来たことを記憶しています。
セックスについても、ミドル世代の方とするSEXの方が、
無理に頑張らずにリラックスできるので、非常に安心感がありました。
やっぱり男はミドルになってからが男盛りです。
これだけはゲイの僕は断言することができる!
そして、政治に関心がない僕は、
初!女性内閣誕生について最近テレビをみていました。
当然ですが、政治や内閣総理大臣に興味はありません。
僕が興味があるのは大阪知事です。
正にナイスミドルでカッコイイ!
職場に居たらちょっと怖そうだけど、ナイスミドル見たさに、
連立政権のテレビをずっと見ていました。
そして今回の内閣はナイスミドルが多い!
僕も徐々に政治に興味が出てきました。
税理士の仕事ををしていると、
所得税は決して高くないと感じます。
家族を抱えるサラリーマンであれば、
健康保険料も厚生年金保険料も、
決して高圧だとは思えません。
お金の分配や、消費税減税や0%の時限措置をしたとしても、
物価高騰の根本要因を解決しない限り、サイフが潤うのも時限的でしょうね。
時々、減税や物価高騰対策の定義がわからなくなることがあります。
古い価値観も新しい価値観も、
互いにそれ受容し合ってこそ、創造的で独創的になるのでしょうね。