AI大好きな相方と喧嘩をしています!
少し早いのですが、来年の5月、
相方と一緒にランユーか澎湖、金門島に行きたいと考えている。
相方は台湾の離島7つのいずれも訪問したことはない。
僕はこれまで、澎湖、金門島、小琉球、緑島、ランユー、馬祖(大昔)に訪問し、
相方と訪問するのなら、まずは澎湖だと考えている。
澎湖や金門島では、バイクのレンタルや安全な走行ルートを確保しているので、
きっと相方も楽しめると予見している。
1つの離島のみに絞ったとしても、離島を十分楽しむために、
彼には7日間は有給を取得してもうら必要がある。
わざわざ大型連休に行きたくない。
僕の旅行は基本的に大型連休を外す。
そこで、AI大好き相方に提案をしてみました。
AIに仕事を大いにまかせてGWはオール出勤してください。
そして、GW明けから台湾の離島に一緒に行きましょう。(宿代よろしく!)
しかし、彼はYesとは言わない。
仕事が忙しいからという。
だからGWに出勤しろと僕は言う。(いいじゃんね、休んでしまえば。)
AIが進歩しており、彼はAIを絶賛している。
僕が悩んでいると、なんでも「AIに聞いてみたら?」というので、
僕はイライラすることが多いです。
僕は人工知能については、10年以上前のかなり初期から利用している。
いわゆる普遍の事実については、以前からよく利用している。
YouTubeなどの動画では、
動画の半分以上が前置きやそもそも論であることが多く、
最も知りたい部分は、ものの1分程度の解説であることが。。。
だからYouTubeよりもAIの方が良い。
しかし、ばんばんAIを使用している大企業の相方は、
もっとAIを業務に大きく利用していることがよくわかる。
きっともう、AIなしでは業務は進まないのだろう。
それはそれでいいのです。
僕が文句を言いたいことは、AIをバンバン利用しているにもかかわらず、
なぜますます忙しくなっているのか?
なぜ仕事量が減らないのか?
むしろ、仕事量が増えているのでは?
国家は効率化のためにAIを推進しているにのに、
国に騙されているのではないのか?
コロナの時にも、散歩やサイクリング中にも「マスク!」、
と言われた時から、大多数が「Yes!」という方向に僕は大いに疑問なのです。
AIが登場したのはもう10年も前のこと。
当初と比較すると、この10年で飛躍的に進歩したなあと。
効率化が進んでいるにも関わらず、
なぜ一向に有給を取得しようとしないのだ!?
本当に人が幸せになるための人工知能だとしたら、
もっと忙しくなくなってもいいんじゃね?と思います。
むしろ、年々、仕事が忙しくなっている。
開催意義がわからない会議などAIに議事録取らせればいいじゃんね。
最近は土曜の早朝の海外とオンライン会議をやっているが、
そんなのAIさんにやってもらえばいいのに。。。
AIで効率化されたから別の(高度な)業務に従事する。では、
会社にとってはメリットがあるとしても、
僕は非効率のままだった方が幸せだったように感じます。
ああ!そうか!
AIは効率化のためのものではないのですね!
人間がより高度な仕事するためのツールだから、
より高度な仕事をするために、
より人間に働け!というものなのでしょう。
相方は肌が弱く、作業服の影響か、
最近は首筋がすれてやや赤くなっている。
昨日はAIについて相方と喧嘩したので、
僕は非常に気分が悪い。
相方がかぶれについて、「皮膚科を受診した方がいいのか?」と問うてきたので、
イライラしている僕は、「AIに聞けば。」と言いました。
暫くは相方から何かを問われたら、
「AIに聞けばいいじゃん。」と言うようにします。
来年のGW明けに、一緒に澎湖に行きたいなあと目論んでいます。
