大黒摩季ライブ第2弾RED in 和歌山!
大黒摩季のライブ第1弾BLACK(彦根)に続き、
第2弾REDに参加するために和歌山へ。

今回の大黒摩季のアルバムツアーは、
アルバムツアーであるにもかかわらず、
肝心のアルバムはツアー終了後に発売されます。
BLACKは7月末にツアーを終えて8月初めにリリース。
このREDは今月末に東京でファイナルを迎えて12月リリースの予定でしたが、
諸事情により来年に。
そういうわけで、ライブでは全く知らない曲が流れます。
そして会場は50代60代中心の超!ミドル高齢者。
しかし、7月の彦根は超!盛り上がっていました。
田舎の彦根がガンガンに盛り上がっていたのです。
BLACKツアーは、ロックをメインとしたツアーだからです。
今回はどうだったのかというと。。。
このREDは、タンゴやサルサをメインとしたツアー。
これまでのライブとは一味異なった演出があり、
非常に見るという観点では素敵でした。
生のタンゴやサルサを初めて見ましたが、
プロのタンゴ、サルサ、ポールダンス&大黒摩季の歌が素晴らしい!
見ごたえ抜群でしたが、知らない歌が沢山だったので、
いかにして盛り上がればいいのか、
会場に非常に不安定な盛り上がりでした。

しかし、それもまた独特の雰囲気で楽しかったのです。
僕が小学校6年(永遠の夢に向かって)や、
中学1年(LALALA)の時にリリースされたアルバムの1曲が歌われてびっくり!
しかし、17時開演で会場を出たのが20時30分だったら、
3時間半。。。。長かった。疲れました。
時代的に60歳代の方も会場には多いから、
3時間半って凄いハードだなあと思います。
応援するのなら金銭を支出する!
支援をするのなら金銭を支出する!
本当に応援する意思があるのなら、金銭を支出してCDを買う。
それが僕のマイルールです。
サブスクや中古品では、なんら支援になりません。
書籍も同様です。
中古品も経済活動の一部ですが、支援したい本人には還元されません。
支援したい!応援したいのなら、金銭を支出するのです。
そして、和歌山は初めてでした。
和歌山といっても、和歌山市内ですので安心していましたが。。。。
凄い廃れ具合。。。
1泊ですので全く準備をせずに出発したので、
ドラッグストアと100円ショップを探しましたが、
なかなか都合よく道端に見つからない。。。
非常に失礼な表現ですが、廃れ具合が個人的に好きです。
この寂れた感じがいい!
また和歌山に行こうと思います。
そして、和歌山駅へ行く最中、失敗寸前でした。
大阪駅から紀州路快速に乗ったのですが、
大阪駅で列車を見た時、疑問だったのです。
和歌山駅終点にもかかわらず、
なぜ「関西空港」と表示されているのか?
えっ?なんで関西空港?
関西空港に一旦寄るのかしら?
(そんなはずないじゃない!)
でも、確かに電光掲示板も紀州路と記載がある。
スマホもこの電車と表示している!
不信に思いながらも、「ま、いいか」と思い1車両目に乗車しました。
そして大阪から僕は寝てしまう。
日根野に着いたら、何だか騒がしい。。。。
なんと!
日根野で切り離しなのですね!
1両目から4両目は、日根野で切り離して関西空港へ行くのですね!
どうしてそんな複雑なことをするのよ!
初心者にはわからないじゃないか!
そして5両目に移動したら、あっ!
5両目からは、紀州路って表示されている。。。
そんなんさ、寝ていたらわからないって。
また一つ賢くなりました。
何歳になっても勉強は必要ですね。
