零細税理士はつらいよ!そして全てが嫌になる。

心がえぐられても、やらなければならない時がある。

ちょっと体調悪いなあ。。。という時もやらなければならない時がある。

 

零細税理士はつらいです。

 

税理士さんって、基本的に真面目な方が多いです。

世間では、「将来なくなる仕事」とか笑いものにする方もいますし、

「税理士報酬払い過ぎ」と嘲笑う媒体もありますが、

殆ど税理士の方は、真面目だと実感しています。

 

だから僕も秩序を乱すことなく、真面目に取り組んでいますが。。。。

 

昨日、2時間程の送信前確認を済ませた後、電子申告。

そして納付書を記載していると、地方法人税の納付書がない。。。。

 

あっ!納付書郵送なくなったのだった。。。。

 

大幅ではなくとも、ちょっと体調が悪い時、

納付書を取りに行くことが非常に面倒くさい。

 

納付書を探していたた、預かった資料の中に、

「便利なダイレクト納付を!」という僕の気分に火に油を注ぐ用紙が。。。。

 

別にいいんですよ。

決算書と内訳明細書や概況は、書面で提出するので、

ついでに納付書いただきますよ。

僕がペーパーレス化の推進を妨げているのですよ。

 

腹いせにこれからもペーパーレス化を妨げてやりますよ。

 

しかし、提出がてら税務署に行くと、

「提出控えはいただけない。」と回答される。

 

いや、僕は申告書提出したというあの記録用紙が欲しいのです。

でも、頑なに「提出控えはもはやノーよ!」を返答が。。

 

オレ「※※***!!!<>>##%」(言葉にならない叫び)

体調が悪いと余計にイライラ。

 

大暴れしたくなりましたが、公共施設ですからね。

 

しかも、これから納付書を印刷するらしい。

納付書をくらい、10,000,000枚玄関に用意してほしい。

 

こんな体調不良の時にも、「提出お願いいたしまーす。」と、

笑顔でお願いしなくてはいけないから悲しい。

変な顔をすると、カスハラと認定されるからだ。

 

しかも帰宅すると、「確定申告依頼」の電話があり、

優しく温和ににこやかにマイルドに対応すると、

「(66,000 or 77,000円)高いです。ほかに依頼します。」とアッサリ落選。

 

「だったらオレに電話してくんじゃねえよ、このクソぼけ。」

と言いそうになりましたが、僕も大人です。

マイルドにマイルドに。

 

体調が悪い時も優しく優しくマイルドに親切に親切に。

カスハラ認定は怖いですし、上から目線税理士!と認定されても困ります。

 

そして、通勤費改正のニュースを知ってしまいました。

まさか、年内に本当に改正されると思いませんでした。

 

びっくり!

しかも、改正ちょっとだけのケチな改正。

だったら20,000円くださいな!

 

子供がいる家庭だけ20,000円って、あまりに不公平ですね。

これからの租税教室の公平と平等の違いは、

この子供がいる家庭は20,000円が最適な教材だと感じます。

 

300円の中古コミック本購入費を見落とすことなく、

「こんなのダメだろボケっ!」と正直に役員借入金と経理する僕は、

昨日すべてが嫌になってしまいました。

 

体調が悪い時、零細税理士はツライです。

 

体調が悪いのですが、フラストレーション解消のため、

仕事を放り出して、一人カラオケに行ってきます。

 

僕は初期のダパンプが好きだったのです。

1998年のファーストアルバムが大好きです。

 

ダパンプのごきげんだぜ!(m.c.A.t)を一人で歌ってきます。

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