あっという間に始まりあっという間に終わった開業7回目の確定申告。病気はフリーランスの最大のリスク。
12日の一昨日、商工会で最後の税務支援を終えて、
13日は最後の個別税務相談を実施して、
明日14日、15日と2件の報告と送信をして、この確定申告は終わります。
開業7回目の確定申告は、あっという間に始まり、
あっという間に終わってしまいました。
受注件数は令和6年分とほぼ同様に最終22件ですので、
開業税理士としては、それ程多くはありません。
会計事務所職員1年生の時の確定申告期の苦い思い出があるので、
モットーは、例え1週間寝込んでも対応できる業務量です。
しかし、様々な要因が重なり今年は非常に大変でした。
きっともっと業務量が多く大変な方はいるのでしょうが、
日常的にヌクヌクしている僕は大変でした。
要因はなんと言っても急性前立腺炎です。
1/24(土)、1/25(日)、1/26(月)と高熱で仕事ができませんでした。
1/26に検査した所、コロナでもインフルエンザでもない。
そして、1/26の夜に解熱してしまったのです。
この時はまだ、ただの風邪だと思っていました。
しかし、何だか排尿がおかしいぞ。。。
そして、ゲイの僕にはよくわかるのです!
男性同士のSEXの最中の特有のあの感覚(前立腺)がする!
おかしいぞ?
このモゾモゾ感、前立腺炎特有の症状だったのですね。
一旦熱が下がったのは偶然で、現に解熱していた3日間でも、
夜になると体が熱かったので、きっと夜に発熱していたのでしょう。
尿路感染症の場合、抗生物質を投与しないと自然治癒はないので、
3日後のぶわっと増殖してしまったのでしょう。
1/30(金)に泌尿器科で急性前立腺炎が発覚し、
再び1/30(金)、1/31(土)、2/1(日)、2/2(月)に高熱に。
1/31にどうしても外せない仕事(外出)があり、
終わって駅に向かおうとしたら、クラっとしてしまい転倒。
食事をしていなかったので、
もはやリュックサックを背負ったまま立ち上がることができず、見知らぬ人にヘルプ。
マジで死ぬかと思った。
タクシーで帰ってお金を使う。。。。
1/24から2/2の間、外せない仕事は解熱剤で対応。
風邪ではないから、解熱剤(カロナール)が非常に良く効く!
風邪ではないので、発熱と解熱を繰り返し、
体力を奪われて全く食事ができません。
抗生物質を飲み始めて2日後くらいに効いてくると言われたので、
いやいや、2日も待てません。
もうたまらず再び泌尿器科に訪問して、
2/2(月)に点滴を打ってようやく回復しました。
2/2の午後に点滴を打ったら1時間程で体が軽くなり、
その日に予定していた個別税務相談も無事に終えて夜には完全に解熱。
えっ?点滴ってそんなに突然効くものなの?
だったら最初から点滴打ってよ!
でも割と心身にダメージがあったようで、
本当に万全な状態になったのは、2/9(月)からだったのです。
この時、上手く射精できないという人生で初めての経験をしました。
そして、仕事を圧迫した要因2は、
2/26までにお問い合わせがあった個別税務相談を全て引く受けたからです。
毎年この時期は断っているのですが、今年は頑張ってみようと思ったのです。
一応はHPには「相談休止」と表記しましたが、
それでも申し込む方は一定数おります。
AIに聞いてそれを正解とする方が多い中、
わざわざお金を支払って個別税務相談にお問い合わせをする方もいる。
その差って、埋めることができない程の大きな差なのでしょうね。
だから僕もそれに応えたいと思ったのです。
結局、2/1から今日まで個別税務相談を13件ほど対応しました。
10件程は対面相談だったので、準備等を加味すると、それなりに時間の確保を要しました。
要因3として、税務支援に5日間ほど対応しました。
今年は商工会の税務支援が4日間。支部が1日。
商工会はきっと自分の仕事をする時間があるだとうと思いましたが。。。。
なぜかこういう年に限って暇な時間がなく、
ほぼフル稼働していました。
商工会の税務支援は一人で従事です。
3/12は、16人分のe-tax送信をしました。ちょっと多いよね。
消費税もあるので、結局送信回数は2倍になりますし。
これまでの7年間で、最も多かったと感じます。
「終わらなかったらどうしよう。。。」と焦りました。
流石にちんたらやっているわけに行かず、超!集中しました。
要因4は対面です。
海外や県外の方を除き、資料回収や報告は対面実施です。
また個別税務相談も概ね対面。
対面はそれだけで時間を消耗します。
対面していて、こもって仕事をする時間がなくなりました。
そういうわけで、ヌクヌクしている僕は今年は焦りました。
病気になってしまい仕事が進まない、焦る、というのは、
非常に良い経験だったと思います。
誰も処理をしてくれない。ということを痛感。
そして、許容量を超過して業務を受注し、病気になった場合、
最も困るのはお客様だと強く痛感。
39度の熱が合計6日続くと、かなり心が不安になります。
コロナの時も僕は38度程度だったので、
39度台の発熱なんてこれまでなかったと思います。
純粋に1人で仕事をするフリーランスにとって、
自分に何かあった場合の事は考えておくべきですし、
1人で可能な範囲内の業務量にすべきなのでしょうね。
売上や経験のために欲をかいてしまいがちですが、
1週間寝込んでも対応できる業務量は正解だったと思います。
でも、個別税務相談はこの時期特有の所得税関係で、
バラエティ豊かで非常に面白かったなあと。。。
一般納税者目線って、面白いですし勉強になります。
来年も確定申告時期の個別税務相談を継続する予定です。
後は心を込めて時代遅れの紙ベースで申告書控えとファイルを作成し、
桜の便箋と台湾の原住民のリボンで申告書をお渡しする予定です。
