銀行や役所は夜間や土日に営業すべきだという人たち。仕事を抜けるか休みましょう。

金融機関の平日休みが解禁されるようです。
人によっては、銀行の窓口へ行くのは年に数えるくらいの人もいるようですね。

さて、銀行の平日休み解禁のニュースでこんな声がありました。

「銀行や役所は夜間もしくは24時間営業すべきだ」

「銀行や役所は土日も営業すべきだ」

よく考えると、おかしな意見ですよね。
上記の意見を少し考えてみます。

 

 仕事があるは理由にならない

繰り返しますが、

「銀行や役所は夜間もしくは24時間営業すべきだ」
「銀行や役所は土日も営業すべきだ」

なぜこのような意見が挙がるのでしょうか?

答えは簡単です。
「仕事があって行けない」

これに対する解決法は容易です。
「仕事を抜けるか休んで銀行や役所へ行けばいいのです」

「仕事があるから行けない」というのは、おかしな言い訳ですよね?

言い換えると、
「自分は仕事があるから、仕事が終わってから営業してくれ。それか自分が休みの時に営業してくれ」
と言ってるようなものです。

仕事があるから自分に合わせろ!というのは全く合理性がないですよね。

体調不良になった病院にかかるとき、
仕事があるから夜に受診したい
日曜に受診したい
なんて言いますか?

仕事があるから銀行や役所へ行けないというのは、理由にならないです。

自分には仕事があるから、平日銀行や役所へ行けない!
というのであれば、休むか仕事を抜けましょう。

そうするのが難しい職場であれば、自分で割り切りましょう。
さもないと、職場の空気というのは変わりません。

必要な時に、ではなく自由に休みを取れないことを助長させてしまいます。
また、それらを変えていくことが、労働者ができる働き方改革でもあります。

自分の都合を銀行や役所に合わさせるのではなく、営業時間に銀行や役所へ行きましょう。

銀行や役所で働く人も同じ労働者です

当然ですが、銀行で働く人、役所で働く人も、みんな普通の労働者です。
自分らと何ら変わらない人間です。

働いている場所や職業が、銀行、役所という理由だけで夜間も働け!24時間働け!土日も働け!
なんて自分が言われたら、どう思いますか?

そこに勤務している人たちにも、僕らと同じ生活があります。
家族や恋人がいます。

休みの日ではないとできない事がありますよね。
異なる人が集まるので、肉体的に疲れます、精神的ストレスもあります。

どこの職場もみんな同じです。

銀行や役所で働く人も仕事をしています。
みんなお互いさまです。

少し推し量りましょう。
自分が平日働いているからと言う理由で、夜間や土日も営業しろなんてたやすく言えないはずです。

長時間労働を生み出す

夜間や土日はみんなで交代で働けばいいのでは?
と思うかもしれません。

銀行なんて、夜間に女性1人では危険ですよね?
男性含めて複数勤務にしても、それではただの長時間労働を生み出すだけです。

時代と逆行します。

では非正規の雇用すればいいのでは?
とも思えます。

夜間もしくは土日だけの非正規なんて、不安定な働き方をさらに助長させます。
営業時間を夜の9時までにするとしても、結局はそこで働く人に残業を強いることとなります。

仕事を理由にする人たち

銀行で勤務していた時、住宅ローンの申し込みがありました。
平日は仕事があるから夜間遅くに手続きしたいと言われたことがあります。
相続税や所得税の申告の相談は、平日は仕事の為、休日を希望する人もいます。

家を買うにしても、申告にして、自分自身のことですよね?
自分自身の事や用件であるにもかかわらず、仕事を理由にする人がいます。

自分がフリーの立場で自由に休みを設定できるのであれば、そういった仕事の仕方できます。

しかし、お互いサラリーマンである以上、お互い仕事をしています。
勤務時間、営業時間というものが存在します。

お客様の為に休日返上しろと?
仕事があるから時間外労働しろというのは、おかしいですよね。

誰でも税金の恩恵を受けている

公務員は税金で食っている。
だから役所は、土日も営業すべきだ!

という人がいます。

何かにつけて、公務員を税金税金という人です。
税金の恩恵を受けているのは、彼らだけなのでしょうか?

そんな事ないですよね。

社会保険の被保険者の配偶者、子供の医療費や高校無償化、また医療費は最高でも負担割合は3割です。
誰でも税金の恩恵を受けています。

当たり前すぎて気付かないだけです。

公務員は税金で食っているから、土日も働くべきだ!という考えは、やはりおかしいですよね。

まとめ

仕事があって銀行や役所に行けないのであれば、仕事を抜けるか休みましょう。

みんな仕事してるんです。

仕事を理由に自分に合わせろ!なんておかしな話ですよね。

体が悪く、銀行や役所へ行けない人に対しては柔軟に対応すべきだと思います。

しかし、少なくとも仕事を抜けたり休めばいいだけであれば、自分の足であるいて営業時間内に銀行や役所へ行きましょう。

わざわざ、超過勤務、長時間労働を作り出すことに価値はないように感じます。

 

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