花蓮の間違いない名店!Aimi Restaurant 餐飲館
GWで花蓮に行った飲食店の紹介です。
今回は台東メインだったため、花蓮は1日半の滞在でした。
寿豊、玉里、瑞穂、富源への訪問もあり、花蓮市内中心部は4時間程度。
しかし、今回もおいしいお店、定番のお店に行けました。
さて今日は、花蓮で今回初めて訪問したお店を紹介します。
お店の名前は漢字が読めません。
英語でAimi Restaurantというみたいです。
↓ 外観です
花蓮 Aimi Restaurant 基本情報
住所 花蓮市大同街4巷4。
花蓮美食街通りをまっすぐと、文化創意の方向へ向かいます。
欣欣飯店を超して、ファミマを通り過ぎて、御粥のお店を右に曲がりましょう。
そうすると、細い路地を曲がります。
日本語は通じません。
英語はばっちり通じますよ!
店員さんは、かなり堪能な英語でした。
しかし、メニューは中国語のみです。
パイナップルチャーハン
パイナップルチャーハンです。
台湾のチャーハンといえば、
台北の羊成小館のチャーハンが一番でしたが、それを上回るおいしさです。
パインも入っています。
パインの甘さは全く邪魔になりません。
日本ではやっているパラパラチャーハンではないですよ!
程よくパラパラですが、しっかとオイルが絡まっています。
そしてあっさりした味です。
かなりの衝撃なチャーハンでした。
今年の年末年始に訪問した時は、列ができていて諦めた店です。
このチャーハンを食べると、行列が納得できます。
味は中華ベースですが濃い味付けではありません。
お米の味がしっかりでるような味付けです。
海老料理
↓ 海老の料理(オシャレです)
海老をマヨネーズ?であえてあります。
ただのエビマヨではありません。
チャーハンと一緒に食べると最強です。
お酒が好きな人には、たまらない味付けです。
程よい塩味と、程よい酸味。
程よい海老のタンパク感。
間違いないでしょう。
魚の蒸し物
花蓮や台東で初めて訪問するお店では、
大抵の場合、魚の蒸し物をオーダーします。
そのお店の味付けがわかるからです
蒸した出汁をいただくと、意外!
タイ料理のような味がしました。
レモングラスが使われているようです。
↓ 本命の魚の蒸し物
魚の身が柔らかいこと!
写真ではわかりませんが、結構な大きさです。
香草が効いていて、しっかりと魚の白身とマッチしています。
こういった魚まるごと1匹を蒸したものって、
日本ではなかなか食べる機会がありません。
贅沢です。
まとめ
なぜ今までこのお店に行かなかったのか!?
っと思うくらいおいしいお店でした。
店員さんも、僕らが日本人だとわかると丁寧に料理の説明してくれました。
もちろん英語でね。
デザートのサービスがあります。
ドリンクは、紅茶をオーダー。
甘い紅茶です。
こういう時くらい、台湾独特の甘い紅茶もいいもんです。
ここのお店は間違いない!
お昼時は確か混み合ってました。
今回行った、平日の夜は比較的空いていました。
花蓮にいったら、西瓜大王と同じくらい行くべきお店です。