来たる災害へ備える。いのち大事に。
まず初めに、一日も早い地震からの復旧を願います。
お亡くなりになられた方は、心よりご冥福お祈りします。
本日、通勤電車の中で大阪の地震を知りました。
かなり大きい地震のため、関西に住むパートナーの安否が気になりましたが、怪我もなく無事でした。
在来線の運休により、通勤できない人は多くいたようで、企業はこういった日にはぜひ寛大な措置をとっていただきたいものです。
僕の住む静岡も、僕が小学生の頃から常に地震の備えについて植え付けられてきました。
現時点では1人暮らしですが、それなりに災害の備えはしています。
今日は1人暮らし者がすべき災害の備えを書きます。
水と塩
毎年3月に、未開封の水2リットルを3本買うようにしています。
1年たったら捨てています。
味塩を1つ購入もしています。
人間は水と塩がないと生きれないと言われています。
保存水はかなり金額がはり、量も少ないです。
通常のミネラルウオーターは、未開封であれば1年は持つため、毎年買い替えています。
食料の備蓄
1人のためそれ程量は多くありませんが、食料も備蓄しています。
レトルトカレー3
氷砂糖
カンパン(大缶)
レトルトおかゆ3
氷砂糖は賞味期限はありません。
カレーと御粥は、賞味期限がきたら買い替えます。
カンパンは5,6年位もちます。
最低限ですが、備えています。
ハブラシ 液体歯磨き
被災中は、口腔内のケアの方法がないとうかがいました。
確かに、水や食料に重点がおかれますが、口腔ケア用品の備蓄も必要だと習いました。
ハブラシと液体歯磨きを用意しています。
発泡剤系の歯磨き粉は水が必要になります。
液体若しくはジェル状がおすすめです.
それらであれば、水は少量で済みます。
洗口液を容易してもいいかもしれません。
スマホ充電とモバイルバッテリー
毎日寝る前に、スマホのバッテリーは100%にしています。
やはり何か連絡を取りたいときに、充電がないとできませんからね。
モバイルバッテリーも持っていますが、普段は使っていません。
なので、ここ数年は閉まってマります。
今日を境に、モバイルバッテリーもすぐに取り出せるようにしておきます。
無理に会社へ行かない
日本は台風の日でも仕事に行きます。
早めに会社へ行くという人も。
こればかりはもう変えていくべきです。
特に今日のように、命にかかわる災害の場合、企業には寛大になっていただきたですね。
やはり誰しも家族や愛する人の安否が気になります。
役所や病院関係の方ですと、どうしても勤務先に行かなくてはならいかもしれません。
しかし、一般企業であれば仕事より家族の安否や安全を優先してほしいです。
まとめ
ライフラインがまだ復旧していない所もあるようです。
夜だと余震が一層怖く感じると思います。
何度ともない事を祈るばかりです。
また、災害についても改めて備えを考えたいと思います。