転職をするという自由。

先日お客さんとの話の中で、

「若い人はすぐに辞める」

といったことを聞きました。

 

何を今更と感じましたが、人手不足の現在、

それは企業にとっては死活問題かもしれません。

 

僕自身も2005年の新卒依頼、2回退職しています。

そして来年3度目の退職をしますので、転職については抵抗はありません。

 

しかし、それでも会社を辞めることが???という人がいることも事実です。

さて今日は転職することについて触れたいと思います。

 

 

会社と自分の人生は別物

僕自身、先輩から言われたことですが、

「社会人である以上、会社に忠誠をつくし、全身全霊を込めて仕事をしろ」

 

なーんて言われたことがあります。

 

35歳の年齢の僕でさえ、全くピンときません。

一定数の年齢以上ではよくわかる世代もあるでしょう。

 

なぜこのフレーズに疑問があるのでしょう?

それは、会社自分を守ってくれませんし、

自分の人生に責任をとってくれないからでしょう。

 

確かに、年齢が上がるにつれてどんどん給料が上昇し、

60歳を超え、その後の生活に十分な退職金がもらえればわからなくもありません。

 

しかし、そんなことが保証されていないことは大学生でも知っています。

なので、そこまで深く会社という組織自分自身を預けてはいけない時代です。

 

また、定時までが全身全霊で仕事をすべきでしょう。

 

しかし、それと会社の忠誠を尽くすことに何のつながりもありません。

自分の人生と会社とは、切り離して考えるべきでしょう。

転職は普通な事

とある人から伺ったのですが、転職先が決まったので、

あっさり退職をしてしまった社員が理解できないとのことでした。

 

転職した社員には様々な理由があったのでしょう。

 

問題は、人が辞める=フットワークよく転職をするという事が、

まだまだ一般的ではない事です。

(もちろん、都心などではちがうでしょう)

 

僕も実際の転職回数は2回ですが、今の勤務先に入ってからも、

転職活動はしていました。

 

試験に合格してからは、特に税理士という仕事にこだわりはなかった為、

興味がある他の業界の説明会に行ったりもしました。

 

自分が合わないな、この業界嫌だな、本当はこういった仕事したい、

と感じたのであれば、足軽に転職するのは何も悪くないと思います。

 

これだけ情報を得ることができる社会です。

職を変わるということが容易でもあります。

 

終身雇用が一般的だった世代の方には、

もしかしたらわからないのかもしれません。

新卒一括採用

僕も大学4年で就職活動し、銀行に就職しました。

日本は未だに新卒一括採用なんですよね。

 

大学3年の10月頃から就職活動を始め、

4年の5月にはもう内定をもらいました。

わずか8カ月で、就職が決まるんですよね。

 

若い人にはいろんな可能性があり、将来があるにもかかわらず、

1つの就活というイベントの中で、その後の人生が決まってしまいます。

 

そりゃ、転職もしたくなりますよね。

 

僕自身、銀行の仕事内容もよくわからず、

就職活動終了時も、こんなもんかなーという思いでした。

 

新卒一括採用をする限り、必然的に学生はその枠組みから漏れないようにしますよね。

 

多くの情報を容易にえることが出来る時代、

ますます転職は一般的になるでしょう。

まとめ

僕は転職というのはいい事だと思います。

もちろん、自分自身の人生の責任をもつことが前提です。

 

特に、会計業界の場合、ある程度1つの事務所で経験を積んだら、

さっさと転職した方がいいと思います。

 

1つの事務所に3年というのは、おそらく長すぎです。

 

複数の事務所でいろんな顧客を経験し、

いくつかの会計事務所に業態を知ることがベターなような気がします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です