台東観光グルメ関山便當。弁当台湾の米の産地で関山便當を食す。
【2018年8月のお盆の旅行記15 8月13日訪問】
台東のグルメの紹介です。
鹿野へ「立品有機茶園」で蜜香紅茶等を購入後、タクシーを呼んでもらい、関山へ。
10分程度なので、よいコースかもしれません。
武陵へ行こうかと思ったのですがやめました。
関山の訪問は3回目。
ここにはお薦めのお店が多くあります。
お米のお土産屋さんも。今回、ランチのお店を迷いました。
台湾料理、客家料理もよかったのですが、関山に来たならやはりこれです!
「関山便當」です。関山米を食べない事は理不尽。
米というと池上が有名ですが、関山も同じくらい米の産地です。
↓ 名刺です。
関山便當 基本情報
住所は台東縣關山鎮和平路83號です。
↓ 地図です。
若干歩きますが、気になりません。
到達するまで、気になるお店がたくさんありますよ。
↓ 外観です。
台湾で見かける「便當」という文字が、なんだかかわいい。
↓店内の様子です。
平日の為、それほど人はいませんでした。
休日は混み合うため、怖気ずにすわりましょう。
メニュー オーダー
↓ メニューです。
だいたいの人は1,2,3をオーダーしていました。
チキンがついてくるから、ガッツリ食べていました。
エネルギッシュで、生命を感じます。
僕は5の関山弁当(野菜系)をオーダー。
野菜っていっても御覧の通り、お肉もたくさん。
右うえの赤っぽい、サラミみたなのですが、このよく台湾で目にします。
わかりやすくいうと、(名前を忘れました)ソーセージのようなものですが、
非常に深みのある味で、コクがあり、噛むたびに味が引き出てきます。
日本には持って帰れないのが残念。
お米はやはりおいしいです。
日本のようなふっくらもっちりではなく、少し固め。
チャーハンには非常に相性がいいお米です。
僕はやはり台湾のお米が好き。
なぜなら、弁当に使われるくらいなので、冷めてもおいしいから。
どの弁当も100元しないため、お腹に余裕があるなら、複数食べてもいいですね。
お土産
さて、台東「老東台米台目」に続き購入した瓶詰がこちら。
ごはんのおともです。もちろん肉は入っていません。
ピリっとした辛さがきます。
ご飯のそのままでもいいですが、炒め物のアクセントとしても美味です。
蓋を開けると、台湾の匂いが。。。
朝食は、これと白いご飯でOKですよ。
注意ですが、こちらも手作りのため、蓋の圧縮が弱いようでした。
若干、液漏れがあったので、購入の際は、ビニール、輪ゴム、
タオル等包むものの準備が必須です。
まとめ
関山にはランチで気になったお店が沢山あったんですね。
しかし、パートナーが弁当がいいと言い出したため、急遽弁当に。
時間があれば今度は関山の米の学校、パン屋や鍋、客家料理に行こうと思います。