紙でなくてもいい。新聞を購読しなくなった理由。

毎朝通勤で電車を使用します。

最近気づいたのですが、
電車内で新聞を読んでいる人、持っている人がめっきり減りました。

サラリーマンの方々では、

スマホでニュースを見ている人、

漫画をみている人、←(オレ)

ゲームしている人

が多くいるようです。

通勤途中、税法判例を読んだりもしません。

混み合う電車内で、新聞を広げられないという事もあるかもしれませんが。

しかし、静岡の私鉄では、都心のような状況にはなりません。

新聞発行部数は毎年減少。

僕は若者の頃、新聞読みなさいとよく言われました。

新聞とは一体なんだったのでしょう。

old age

膨大すぎる情報量

僕は8年前に新聞の購読を止めました。

今の事務所へ入った頃でしょう。

・社会人にもなって新聞も読まない!

・新聞読まずにネットニュースで済ますのはイカン!

とよく言われたものです。

購読中止の電話を入れた時も、新聞屋さんから、
「社会人なんだから読むべきだよ」

と言われました。

しかし、僕は購読中止までの5年間、
一度も新聞すべてを読んでいません。

人にもよると思いますが、
自分にはあの膨大な情報量は必要ありません。

せいぜい、揚げ物の油とりか、ゴミ袋にする程度。

情報量が膨大過ぎて、そこから必要な事を判別するには時間を要します。

neo age

結果として、新聞を読む時は、
見出しを目にし、その項目を読みますよね。

膨大な量を小さい文字で目にすると、
読む気が失せます。

隅から隅まですべて読むほど、
さすがの僕もそんな暇ではありません。

「新聞を読まないとバカになる、アホになる。社会人失格。」

とよく言われたものです。

またまた若い頃の事ですが、
「紙ベースの膨大な情報量に中から、必要な事を見つけ出すのが素晴らしい。」

と語る人も多くいました。

何だかどこかの業界と似ています。

本当にそうだったのでしょうか?

ネットニュースも新聞と変わらない

現在ニュースというと、テレビを見ることはあまりありません。

そのほとんどはネットからです。

新聞でいうところの見出しをクリックして、
記事を読んでいるんですよね。

国際ニュース、国内ニュース、災害情報、為替や株、
市場動向、海外ピックアップ情報、技術革新、科学技術など、
ネットで十分に目にすることが可能。

共通していることは、新聞であれネットニュースであれ、
どちらの媒体も一方的に、僕らに与えられるものです。

どちらも与えられた情報は膨大。

紙媒体である新聞から見出しをピックアップする事と、
電子媒体であるネットニュースから見出しをピックアップ(クリック)する事は、
根本はそれほど差がないように感じます。

どの見出しを読もうか?

それを選出した意思決定は、自分自身が行った事であり、
それがたまたま紙だったか、ネットだったかということだけです。

それだけの事で、新聞(紙)の方でなくてはならないという理由にはなりません。

大切なことは考えること

勿論、人により好みがあります。

・スマホは読むのに疲れる、慣れない

・紙の方が読みやすい

・紙はゴミになる

・紙はお金がかかる

といった理由があります。

しかし、最も重要なのは、記事を読んでそこから自分で考えることです。

税法の条文でもそうですよね。

「ネットで調べるのはだめだ!」

「すぐにネット調べてわかった気になる!」

「法令集から探しなさい!」
とそういう先輩方もいます。

しかし、

・税法条文集にこう書いてるから○○です。

・国税庁のHPにこう書いてあるから○○です。

これだって思考回路は前述と全く変わりません。

税法条文や国税庁のHPの記載を、

あたかも自分の考えに置き換えているだけです。

eager

何かを見つけ出す手掛かりは、何でもありです。

税法条文集であれ、国税庁であれ、個人のブログや立ち話、テレビであれ。

手掛かりからどう判断し、判別し、結論を出すかが重要です。

新聞もそうです。

新聞だって、情報を得ることが目的なはすです。

単に情報取得が目的であれば、
どんな媒体でもいい。

それを指定する必要はありません。

見出しを選ぶ(クリック)する作業自体は、
自分で意思決定していることですから。

そこから何かを考えることは、

新聞でも電子媒体でもその人次第です。

まとめ

新聞を購読するかどうかは、
人によって意見が分かれると思います。

今でもまだ、
「新聞購読は仕事をする上で必要だ、社会人として常識」

といった意見は多いと思います。

それが正しいかどうかはわかりません。

実際、旅行本や書籍を買うときは、
紙ベースを購入しています。

電子書籍では購入していません。

なので、紙か電子媒体かはひとそれぞれです。

今知らなくてはいけない情報を、いかにして手にするかという手段は、
何でもいいのだと感じます。

 

 

 

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