静岡が誇る静岡の名店かき氷専門店chuan チュアン。静岡でかき氷く食べるならここchuan チュアン。
数年前より、静岡の街まで出たときに、ふと立ち寄るお店があります。
秋から春にかけては、比較的空いているお店なので、夏場以外よく訪問していました。
なぜ夏場は行かないのかって?
そこのお店はかき氷専門店です。通年、かき氷提供しています。
夏場は非常に混み合うため、明るい時間帯はなかなか行けません。
夏場でも、日が暮れてからは店内は空き始めますが、氷が売り切れになることがしばしば。
静岡のかき氷「chuan チュアン」です。
chuan 基本情報
住所は静岡市葵区七間街14-7。
↓ 地図です。
もう4年くらい前に開店されたと思います。
よくほうじ茶ラテをオーダーするのですが、そのラテが非常に美味しいのです。
店内も居心地がいいため、できれば長く営業してほしいなあと思っていました。
でも、かき氷専門店って!
そんな心配は無用でした。
この夏も非常に繁盛していた模様でした。
メニュー
無花果のかき氷
先日オーダーしたかき氷です。
もう来年の夏には食べれません。
残念。
↓ 無花果のかき氷です。
氷の中にも無花果が入っています。
夏の無花果っておいしいですよね。
生でかぶりつくも至福ですが、
無花果って、お菓子にしても非常にその風味を味わえます。
無花果のかき氷は、この店で初めて食べました。
無花果は若干、甘くコートされてます。
しかし冷たい氷が、無花果特有の甘美な甘さを引き立たたせます。
季節限定品です。
葡萄のかき氷
↓葡萄のかき氷です。
3種類のブドウが使われています。
こちらも季節限定です。
葡萄を食べて、白い氷を口に含み、
葡萄汁がかかった部分の氷を口に含みます。
氷って、果物の甘さを引き立たてるんですね。
3種類の葡萄に違いが更に引き立ちます。
かき氷は、つべこべ言わず、さっさと食べましょう。
ベラベラ話をしながら食べるのは止めましょう。
かき氷の一番おいしい瞬間が台無しになります。
話をしていて氷が解けてしまったなどは、御法度です。
まとめ
「chuan」は、冬でも季節限定のかき氷があります。
冬場は、かき氷とほうじ茶ラテを同時にオーダーするのがおすすめです。
静岡だから抹茶のかき氷!
ではありません。
季節限定のかき氷を楽しみましょう。