勤務税理士の独立準備6。何かにこだわれ。

毎年暑さが和らいだ10月以降、

金曜や土曜の夜、昼間は、1人で食事に行きます。

元々1人が好きなので、転居後も1人の時間は大切にするつもりです。

 

偶然かもしれませんが、1人で経営されている方のお店に行く事が多いです。

飲食店、雑貨屋などをオーナー1人って、大変だと思います。

考えてみると、よく訪問する和菓子屋さん、洋菓子屋さんも、

皆さん実質的に1人できりもりされています。

 

1人なので対応遅いです。

お客さんが複数人いると、僕は相手にされません。

それでもなぜか居心地がよく、その店に惹かれてしまいます。

静岡 山城屋

1人経営はこだわりがある

1人で経営されている方のお店は、

大抵の場合、お店自体のスペースは広くありません。

そりゃ当然ですよね。

なので、お店の空間全体に目がいきわたります。

 

1人で経営されているので、店主の好みやセンスが非常に大きく表れるのでしょう。

店内の装飾も、テーブルもイスもライトも、

全て店主色に染まっています。

 

初めて行く飲食店の場合、必ず店主のセンスが目につきます。

店主のセンスと強いこだわりは、購買意欲をそそります。

 

勿論、そのセンスやこだわりは、必ずしも価格に比例はしていません。

店主の性格や思いに惹かれるのだと思います。

 

「自分はこれを世に出したい!」

その願望があるからこそ、1人なのでしょう。

以前はそう思っていました。

 

強いこだわりがあるからこそ、独立して経営されているんだと。

でも、実際はそういう人ばかりではないようです。

静岡 増田屋

こだわりは強み

飲食店、小売店、和洋菓子店、ライター、デザイナー、美容師、医師などなど、

独立する方々は、皆それぞれの事情を抱えてのようです。

 

サラリーマンでいうと、いろんな事情を抱えて転職するように、

当初から、大いなる熱い野心を抱えた人ばかりではないようです。

 

強いこだわりがあるから独立する人もいれば、

独立したからこそ、自分ならではの強いこだわりを磨いていく人も多いようです。

 

自分が1人の顧客の立場の場合、その強いこだわりは、

無数に存在する店から、そのお店を選ぶ大きな理由となります。

 

それはつまり、そのお店の強みそのものだと感じます。

静岡 シャムロック

こだわりで勝負

飲食店や和洋菓子屋さんでは顕著ですが、

1人(若しくは家族で2人)で経営されているお店は、

ある商品に特化しているお店が多いです。

 

勿論、商品は1つだけというわけではありませんが、

店員が複数いるお店と比べると、品数は圧倒的に少ないです。

 

あれもこれもさばく事はできないので、当然かもしれません。

しかし、自信があるもので長年経営を続けているのって、凄いことです。

花蓮 Maytreecoffe

 

こだわりをもって、自信があるもので勝負していく事が

今まで長年通っていて、そんな深く考えたことはありませんでした。

 

こだわりがあるからこそ、独立する人もいる。

独立してこだわりが増し、勝負できるものになっていく人もいる。

 

こだわりから強みへとは、徐々に形成されていくのかもしれません。

 

ある方から言われたことは、

「今は弱いけど、譲れない何かにこだわれ。それがいずれ強みになる。」

 

きっと何かのコピーなのかと、大いに疑いましたが、

先人の意見は信じる事にします。

まとめ

1人で経営されている人のお店って、

あまりガツガツしていませんよね。

 

静かで落ち着き、居心地がいいお店が多いです。

 

あんなあっさりした顔つきで、行列ができる店になって、

凄いなあというお店があります。

 

でもきっと、大変な困難を乗り越えてきたんですよね。

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