今の時代に生まれたのだから、自由に生きたい。鳳林で思う。
年末年始の台湾湾旅行最終日。
今日は帰るのみで、松山空港で日月潭紅茶を。
今回は、ハイシーズンに行く最後の旅行です。
今後、仕事を辞めたら、お盆、GW,年末年始をずらして旅行します。
さて今回の旅行で感じた事を2つ書きます。
旅行の訪問先は、また後日、少しずつアップします。
独立しちゃおっかな?と思った場所
一昨日の3日には、昨年同様に花蓮の鳳林へ行きました。
昨年、昔の日本移民村を歩いていると風が非常に気持ちよく、その時に何故か、
「そうだ、独立しよう」と思いました。
僕はずっとこの仕事をする事、まして独立は考えていなかったのに。
そんなことで。
(↓本当はもっと美しい畑一面です。)
僕が行った事がある日本の移民村は、鳳林、花蓮、鹿野、豊田だけです。
あまり深い事は思いませんが、一番に感じることは、
今の時代に生きていて良かったということです。
たまたま今の時代に生まれた僕は、当時の時代の困難さを知ることはないのでしょう。
様々な制約、意図しない統制、見えない危険や死があったはずです。
自分の意思ではどうにもならない戦火も。
当時と比べると、きっと今は自由で平和、豊かな時代なのだと思います。
せっかく今の時代に生まれたのだから、自由を大切にしたい。
毎日、目をつぶる事や口を閉ざす事があるのであれば、
いつもいつも、負の感情に苛まれるのであれば、
いっその事、今を飛び出してしまおうと、感じたのかもしれません。
英語が聞き取れなくなった
独立しようと思ってから、いくつか日常でやることがありました。
なので、昨年は英語の学習をほとんどしていません。
使わないと、脳みそってホント、退化していくんですね。
店員さんとのやり取りで、全く聞き取れません。
発する事はできても、聞き取れないため反応ができませんでした。
旅行の楽しみの1つとして、コミュニケーションをとる事がありますが、
今回はそれは達成できませんでした。
やっぱり英語が聞き取れると、諸外国の人と話せで楽しいですよね。
特にINNなど民宿では、コミュニケーションスペースがあり、
気軽に会話ができます。
日本とは違う感覚を感じるまたとないチャンスです。
(西洋の人って、ホント、いい匂いします。)
僕はまだバックパッカー的な旅行の経験はありません。
今後は、ハイシーズンを外して、ゆっくり時間をかけて旅行をしたいと思います。
安いゲストハウス、以前のようにAirbnbを利用して宿泊し、
サラリーマンの休暇ではなかなか行けない所へ行こうと思います。
仕事しろよって思いますがね。。
まとめ
今回の旅行で、羽田空港を使うのは最後です。
空港は入国が初めての人にとっては、
飛行機を降りてから入国手続きまでの間に目にするものが、
その国を初めて目にする光景です。
羽田空港って、そういった意味では少し残念です。
日本を象徴するディスプレイがありません。
オリンピックの頃には少しは変わるのかな?