インフルエンザ予防接種は必須!発症しても重篤にならずに済んだ。

現在インフルエザが大流行しているようです。

北海道、愛知県では警報レベルだそうです。

 

そして僕もインフルエンザにかかってしまいました!

でも薬を飲まずに一晩で解熱し元気に!

 

インフルになると会社へ行こうかどうか迷いますよね?

特に1人暮らしだと、身の回りの事もできずに、

心細くもなりますよね。

 

今日はインフルになった時の事を書いておこうと思います。

 

 

インフル発症まで

2019.01.08に午後から何だかのどが痛いなあ、と感じます。

そして01.10に朝、筋肉痛が!

 

年末年始ジムに行かなかったからか?と思いましたが。。。

 

朝は平熱だったため、何も思わず出勤。

午後仕事をしていて、何だか寒い!

夕方熱を測ると、37.5度に!

 

そそくさと帰宅と、熱いスープをお茶を飲んで布団へ。

 

万一インフルだとまずいので、常備しているロキソニンは飲みません。

いつも発熱すると、そうそう解熱剤を飲むことはありませんが。

念のためアセトアミノフェンが主成分の薬を購入。

 

腰や関節が痛いし、体も熱いです。

しかし熱は38.0度程までしか上がらず、明け方には火照りもなくなり平熱に。

 

01.11の朝も平熱でした。

なんだ、ただの風邪だったかと思いましたが、

僕の事なのでバッチリ会社は休みました。

 

念のため内科へ行くと、インフルエンザ陽性でした。

えっ、もう一晩寝たら平熱になったのに?

 

それから発熱することもありませんでした。

もしかしたら、予防接種の効果だったのかもしれません。

予防接種をしましょう

会計事務所へ就職して以来、毎年11月中頃になると、

個人的にインフルエンザの予防接種を受けています。

(職場は負担してくれません。)

 

予防接種の効果だったのかも

医者へ行く前に、一晩で熱が下がってしまい、

殆ど体調不良を感じなかったのは、予防接種の効果かもしれません。

 

もう既に広く知られていると思いますが、インフルエンザ予防接種の目的は、

発症してしまった場合の、重篤な症状を抑制する事と言われています。

 

特に、子供や高齢者の予防接種が推奨されてますが、

仕事をしている人も進んで受けた方がいいですよね。

 

たまたまかもしれませんが、辛かったのは、

病院へ行く前の、一晩だけでした。

 

熱も38.0で、医者へいくときには既に平熱。

予防接種を受ける事を、強くお勧めします。

 

会計事務所も福利厚生費で予防接種しろよ

いろんな会社の帳簿をみていると、

かなりの会社は福利厚生費で、予防接種費用の計上があります。

 

しかし、会計事務所に勤務して11年立ちますが、

一度も勤務先が、インフルエンザ予防接種を負担してくれたことはありません。

 

多くの会社で福利厚生費として計上があるのであれば、

紛れもなく、それが世の中の主流なのでしょう。

なりつつあるの進行形ではなく、今現在、既になったのです。

 

毎年1月以降、忙しい忙しいとバカの1つ覚えみたいに呪文を唱えるのであれば、

いい加減考えろよと思いますが。。。

予防接種を受ける時間を作りましょう

僕が通うクリニックでは、インフルエンザ予防接種料金は、

予約なしで大体4000円前後です。

かなりラッキーだと思います。

 

地域や病院によっては、予約が必要で、一日の制限があるところも。。。

更には自費負担と言れると、受けることを躊躇う気持ちは、本当によくわかります。

 

しかし、今回、予防接種を受けていて良かったと思います。

予防接種を受ける事を強くお勧めします。

ロキソニンなどの常備薬には飲まない

よく知られていますが、インフル時、インフルの疑いがある時、

ロキソニンは飲んではいけません。

脳症などの危険性があるからと言われてます。

 

薬剤師の方にもよりますが、以前ロキソニンを購入する際に、

用法上の注意として告げられた事を覚えています。

 

普段もあまり使いませんが、頭痛や首筋の凝りによる頭痛の際、

今でも時々使う事があります。

 

気軽に飲んでしまいがちですが、ぞくぞくする発熱時は、

医者へ行くことが無難だと思います。

 

インフル時には、アセトアミノフェン主成分のみ、

使用が推奨されているようです。

 

僕も以前、発熱時はカロナール(アセトアミノフェン)を病院で処方されました。

中々効き目が弱いですがね。。。

 

気軽に購入できる薬剤だからこそ、その使用には注意しましょう。

会社は休む

いつもの事ですが、僕は前日に発熱した場合、

翌日は必ず会社を休みます。

 

またこれは熱がでるぞ!

感覚でわかる場合は、早退します。

重要事項は、心からお願いして引継ぎします。

明かな体調不良で仕事に行くのは責任感がない

僕も36歳、少し古い人間なので、

24歳、25歳の頃は、ガンガン頑張る人間でした。

風邪でも仕事に行ったりしました。

 

しかし、顧問先のお医者さんから話をしていて愕然としたことが。。

「発熱や体調不良で仕事をする人は、仕事への責任感が全くない。」

 

 

・どこまで処理して休むのか?

・今(体調悪くなってから)引継ぎできない。

・投げ出せない、納期や期限がある

 

実際の社会では、様々な問題があります。

特に、納期直前だと、休むに休めませんよね。

 

しかし、僕自身の事を考えてみると、

普段でさえも、ガクガククラクラと判断がふら付くことがあります。。。

 

非常に悪い体調でしかも、納期が迫っていれば、

より一層、正確な判断ができやしない事は、非常に自信があります。

 

なので、そんな緊急事態の組織内の体制作り、

又は協力体制が肝要な部分なのだと思います。

 

1人抜けたら組織が回りませんでは、

組織作り自体が破綻しているのかもしれません。

 

会計事務所では、担当者しかわからない事がよくあります。

ボスがみていないから、担当者がいないとわからないなどなど。

(本当は、それは大問題な事だともっと広く認識すべきなのですが。。。)

 

担当先の処理や内容のフィードバックを、ボスや他の職員が日々行える事が、

大切な業務の1つだったのでしょう。

感染症を周囲に拡散しない

11日にインフル陽性がでた際、すでに解熱してましたが、

話題の新薬を処方されました。

 

医者の指示通り、飲みました。

外出も食べ物購入以外は、しませんでした。

 

電算化が進み、もう確定申告でも残業はしていませんが、

(っていうか、しませんが。)

インフルでバタバタと倒れたら、さすがに大変かもしれません。

 

解熱しても、ウイルスを拡散しないように、

暫くは外出を控えましょう。

まとめ

インフルエンザにかかったのは、

一体いつ以来なんでしょうか?

もう覚えていません。

 

交通機関使う場合、感染の危険性は高まりますよね。

予防接種の受診をお勧めします。

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