そのおもてなしは親切?融通?臨機応変?それとも我まま?

先日奈良へ3日間旅行へ行きました。

友人や家族からは、いやいや仕事考えろよと言われましたが。。。

子供の時から、1人で遠出をするのが好きです。

小学校や中学の時は比較的大きな街へ。

高校や大学、社会人になってからは、県外や海外へよく旅行をしました。

 

さて旅行をしていると、度々遭遇するのが無理をお願いをしている人です。

(チェックイン1時間くらい早めてよ!など。)

無理なお願いは旅行に限らず、日常生活でも存在しますよね?

例えばレジなどで、無理な事いう人います。

 

顧客からのお願いは、何でも受け入れられる事がおもてなしなのでしょうか?

extra hospitality

 

我ままを親切と勘違い

5,6年ほど前ですが、海外旅行の前泊の際、大浴場がある宿に宿泊しました。

チェックインが24時近くなり、大浴場は24時までだった為、

入浴可能かどうか尋ねたところ、少し困った顔をされましたが、快くOK。

 

よかった!と思い大浴場へ行くと、当然入浴していたのは僕だけ。

そして後に気付きます。

これは完全に僕の我ままと。

 

その時は、親切で融通が利くと大きな勘違いをしましたが、

冷静に考えると、単に我ままを押し通したに過ぎません。

自分自身の我ままを、「親切だ。」と勝手に解釈していましたのです。

 

宿やホテルには当然、ルールがあります。

ルールが存在するのは意公があり、公平性を守るためでもあります。

 

僕が時間を超過したため、ホテルのスタッフは風呂掃除の為に、

たった1人の顧客の我ままの為に、残業したのかもしれません。

大袈裟かもしれませんが、ルールを無視した時間の剥奪は、

その人の人生を奪うのと同様です。

 

また、大抵の人がルールを守る中、僕だけ我ままを融通してもらうと、

融通したスタッフは、他のお客さんの事を裏切る事となります。

ルールを守る人にとってみると、1人だけ我ままを通してもらうと、

不公平感半端ないですよね。

 

それ以降反省し、設けられているルールを予め確認する事が多くなりました。

selfish

おもてなしと我ままは違う

11年半税理士事務所に勤務していて、嫌だなーと感じた事の1つに、

勤務時間外の顧客対応です。

僕は休日出勤をすることはしませんでしたが、

昼時や定時の17時30分を超えてアポを希望する人は、意外なほど多くいました。

 

そしてお客様がその時間を希望しているんだから!

という理由で、勤務先もそれを受け入れます。

 

「何時でもいいですよ。あなたに合わせます。」

という事が、サービス業のおもてなしと言われました。

 

確かに事業主であれば、すべては自分の権限の範疇なので、それでいいかもしれませんが、

時間が拘束されるサラリーマンの場合、勤務時間外の拘束は嫌なものですよね。

 

申告が迫っている場合や、緊急又はやむを得ない事情がある場合は、

臨機応変な対応が望まれると思います。

 

当然ですが、仕事をしていても、子供がいて忙しくても、

きっちり時間をとっている人も大勢います。

 

しかし、なかには昼間は仕事があるから行けない、

仕事帰りが都合がいいから待っててという人もいます。

 

それのおもてなしは、親切ではないのかもしれません。

hospitality

我ままと融通が利くは異なる

お仕事をしていると、嫌な相談ってあるのかもしれません。

節税と脱税を勘違いしている方もいます。

 

「どうせわかんないから、経費(個人の飲み食い代を)にしておいてよ。」

そういう事、1回はあると思います。

でも、絶対ダメですよね。

 

個人事業主の家事関連費って、かなりグレーです。

これが正解!っていのがありませんからね。

光熱費とか特に。

 

「いやいや、これは雰囲気的にダメだよね?」

と言うと、

「融通が利かない!経費的な雰囲気にしてよ。」

などと言われても、ダメな事はダメです。

 

税理士さんは人によって180℃考え方が違う人も多くいるようです。

実際に、それくらい、ええわ!と考える人もいます。

 

しかし、それでは正直に申告している人にとっては不公平です。

しっかり申告している人は、大勢います。

故意や意図的な操作は、融通が利くわけでも、臨機応変でもありません。

flexibility

まとめ

海外で高級な部類のホテルに宿泊すると、怖いくらいのサービスを受けます。

初めはいいの?と思ってしまい、びっくりしたものです。

(料金は僕負担ではありませんが。。。。)

 

また、先日伺った茶館では、いろいろなお茶のサービスが。

 

それらのホスピタリティは当然、無料ではなく、

サービス料や料金に含まれています。

 

おもてなしはサービスなので、それなりの対価が必要なのかもしれません。

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