静岡が誇る静岡の名店 「ななや 静岡抹茶SWEETS FACTORY」
地元静岡の名店の紹介です。
先週草津に旅経つ前に久しぶりに寄りました。
静岡で抹茶アイスが食べたい!というとまずこのお店です。
製菓工房は藤枝市にありますが、静岡の中心街にもお店を構えているため、
まず誰もが頭に浮かぶと思います。
お店の名前は「ななや 静岡抹茶SWEETS FACTORY」。
県外からもよく観光客が来ています。
地元の人は、藤枝の菓子工房へ行く人も多いです。
ななや 基本情報
住所は静岡県静岡市葵区両替町2丁目3−1。
青葉公園通りにのぼりがでています。
↓地図です。
今や日本では有名になった静岡発祥のキルフェボンを通り過ぎ、
横断報道を渡ったら、抹茶の香りがしてきます。
店内の入り口には抹茶について書かれています。
抹茶のお店は他にもありますが、多くの種類があることが、
ななやの売りだと感じます。
アイスだけでなく、抹茶チョコレートも種類が豊富です。
藤枝のお店では、いろんな種類のお茶のお菓子、そして珍しい緑茶も売られています。
ななやのメニュー
店内に入るとケースの中にアイスが並びます。
下の段が全て抹茶です。
濃さが7段階になっており、右が最も濃いレベル7です。
レベル7の濃さは注意してください!
ものには適度という事があります。
一番右が最も濃いです。
料金もちょっと高めです。
レベル4くらいが食べやすくて一番おいしさを感じれると思います。
抹茶のアイスだけでなく、ほうじ茶や玄米茶、さくらのアイスもあります。
季節限定のアイスも並び、抹茶とハーフ&ハーフでのオーダーがお薦めです。
特に、濃い抹茶のアイスを食べる場合、ほうじ茶か桜のアイスで苦みを中和するのがお薦めです。
時々、季節限定で甘めのアイスもあるため、1つは抹茶、もう1つは甘めの方が、
抹茶の美味しさが引き立ちます。
オーダーは抹茶レベル4とほうじ茶です。
420円くらいで小ぶりに見えますが、店員さんはけっこうぎっちり詰めてくれます。
緑が鮮やかです。
ほうじ茶の色があるので、余計にその緑が引き立ちます。
レベル4でも抹茶の苦みが十分伝わります。
抹茶って、ガツガツ食べるものではないですよね。
なので、ちょっとでいいんですよね。
メインはほうじ茶の香ばしさを味わいながら、片手間で抹茶の苦みでお口直しです。
うん、やっぱり美味しい。。
草津に立つ前にこれてよかったです。
藤枝店では多くの種類の茶葉がおかれています。
珍しいものやアールグレイ、ジャスミン系も売られています。
街中だけでなく、時間があれば藤枝の店舗もおすすめです。
まとめ
ななやは静岡を代表する抹茶のお店です。
県外から来るかたも多く、何かのガイド本にのっているんでしょうか?
土日は結構混んでいます。
11時からなので、早めにいって店内でゆっくり選びましょう。
静岡の街中でも茶葉や他のお菓子は売られていますが、
藤枝のお店の方が断然種類は多いです。
ぜひ、藤枝のお店に行きましょう。
ちなみに藤枝店は、静岡県藤枝市内瀬戸141−1。
↓地図です。ぜったいこちらがオススメ!静岡街中から30分少々で行けます!