ゼロから学ぶことでわかる出来ない人の立場や気持ち。

ここの所、デザインや装飾について学んでいます。

ブログやHPの税務記事は下手くそなイラストが満載ですが、

36歳にもなり、畑違いの分野をゼロから学んでいます。

 

税理士なんだから、もっと税務分野について、深めるべきだ、

他の法律関連の分野についても、詳しい方がいいのでは?とも思えますが。

 

しかし、ゼロから何かを学ぶのであれば、仕事とは違う分野がお薦めです。

理由は明確です。

 

「何が正しいのかわからない。」

「わからないことがわからない。」

それががどんな気持ちが、再認識することができるからです。

paints by Ryusuke Endo

ワードプレスを始めたときの思い

ここ1年で全くゼロから始めた事というと、ワードプレスです。

昨年の3月からブログを始め、今年の4月からは新たなドメインで、

事務所用のHPを作成しました。

 

一からの構築は全くの初めてであり、アドバイスもなく全く1人きり。

税務分野の職業の方に限らず、独自ドメインでWebを始める人の中には、

そういった方も多くいられると思います。

 

取りあえず教本らしきものを購入し、サーバーを契約し、ドメイン取得をして。

そしてサーバーにワードプレスをインストール。

ええ、僕もここまではスムーズでした。

 

教本の順番通りにやっていけば、迷う部分はありませんでした。

しかし、その所々に?的な用語や意味もありましたが、

あまり気にも留めませんでした。

 

そしていよいよWebページらしきものができると、ある思いが沸き上がります。

「これ本当に正解?」

「どこかおかしな部分があるんじゃない?」

「本当は正解と違った設定をしていない?」

 

しかしそれは、1年と4カ月経過した現在も、わからないまま。。。

 

spare time

 

Webを公開して、google Analyticsやgoogle Search Consoleを導入すると、

「これ本当に設定が正しいの?」

といった疑問が悶々とつきまといました。

 

今年の4月に事務所HPを作成した時も、2回目だというにもかかわらず、

またgoogle Analyticsやgoogle Search Consoleの設定が戸惑い。。。

同じ疑問や心配事で一杯になりました。

 

プラグインの設定がわからず、Webで調べても、肝心な部分が載っていないんですよね。

インストールや有効化の設定は細かに書いてあっても、

「いやいや、それはわかるし。知りたいのはそこじゃないんだな!」

「ショートコードって結局何よ?」ってイライラしたり。

 

多くの方が、専門家に自身のWebページをチェックしてもらう事はしないと思います。

第3者から「これで正解。バッチリです!」とハッキリした回答をもらわない限り、

根本的な不安が、とるにらない事だったのか、分別がつかない事があるのではないでしょうか?

 

台湾から帰国後、今更ですがSEO対策の本を購入しました。

結局の所、自分のやり方が良かったのかどうか、

何だか余計に、何がわからないのかもわからなくなりました。

 

「何が正しく、何が間違っているのかわからない。」

「わからない事がわからない。」

 

おそらくその思いは、ゼロから学ぶ事で得られる最も意義がある事だと確信しています。

 

わからない事がわからないという思い

学生生活を卒業して、社会人となり平日の日中は予定が詰まっていると、

何かを新しく学ぶという事は、意識しないと行われないイベントです。

 

学校のように、嫌でも学習に触れる非自発的プログラムは、

日常生活においてまずありえません。

 

会社へ就職すると、誰もが新人であり、

「何が正しいのかわからない。何が正解かどうかわからない。」

といった思いに誰もが最初は陥ります。

 

税理士事務所の仕事であれば、各作業の力の入れ食いについて、

誰もが悩んだ部分でしょう。

 

しかし、そんな当時の思いは人間、どんどん忘却していきます。

誰もが最初は新人であり、同じ悩みや疑問を感じていたにも関わらず、

「慣れればわかるよ」

で済まされてしまいがちです。

 

ある程度の年齢になって、「わからない」っていう発言は、

なかなか口に出すことは恥ずかしいですからね。

 

しかし自分でWebいじることで、

久しぶりに「何がわからないかわからない。」という状況やその思いを再認識しました。

 

・わからなくイライラする状況、

・何んとか自分だけで対処しなくてはならないもどかしさ

・正解がわからない状況

・何度やってもうまくいかないCSS

 

そんな「何がわからないかわからない。」って、

実はそうそう味わう事ができないのかもしれません。

 

とりわけ、全く違う分野の事をゼロから始める場合、その思いはかなり大きく

多くの場面で「何がわからないのかわからないんだよ。」的苛立ち感を感じると思います。

paperless

ドキドキ感は大きな力になる

何かをゼロから学ぼうとしても、人によっては向き不向きがあります。

僕のように、絵が下手でもデザインやイラストを学びたい!という下手の横好きもいます。

 

僕は小学校からずっと図工が苦手。

絵も下手。工作も下手。料理も下手。家裁も下手。

ミシンなんて、なぜか針が毎回折れました。

 

ゼロから何か始めても、向いていないのであれば。。。

と、諦めがちだった部分があります。

しかし、それって大いなる過ちだったんですね。

 

本当に夢中になっている時のエネルギーって、すごい時がありますよね。

ドラクエでレベルが低く強力な呪文は使えなくても、

ドンドン冒険を進めていく時のドキドキ感です。

 

そのドキドキ感は、新しい事が上手であれ、またド下手で仕方なくても、

「何がわからないかわからない。」ことを、自身で乗り越えようとさせるのだと思います。

 

しかし、逆にもう諦めてしまおうと思う時もあります。

初心を忘れては他人の目線には立てない

「何がわからないかわからない。」時の状況は、

ネガティブな思いを連呼してしまう時もあります。

 

いくら熱意があり、ドキドキ感に溢れていたとしても、

負の感情が自分を襲い、諦めてしまう事はとても簡単な事ですよね。

 

言い方は大げさですが、どんな新しい事や学び、そして環境においても、

必ず100%といっていい程、抜け出せない暗闇に遭遇してしまいます。

 

世間では「それが甘さというのだ。」と簡単に切り捨てる人もいます。

「覚悟や真剣さが足りない」といった表現もされます。

 

おそらく、その言葉を発する状況こそが、

「何がわからないのかわからない。」ということを忘れてしまっています。

 

この思いは、一度忘れてしまうと、そうそう取り戻す事はできません。

 

おそらく僕も、ずっとこの感覚を忘却していたのかもしれません。

しかしこれを忘れてしまうと、他人と同じ目線に立つなんて、到底無理な話なんですよね。

 

だからゼロから何を学んだり、始める事って、とっても素晴らしいことだと感じます。

 

ゼロから学ぶと意外と答えが見つかる

ほぼ毎日長居をしている、滋賀県守山市駅前のワーキングスペースTORKSさんは、

守山市のWeb系のデザイン会社が運営しています。

Web系の書籍やデザイン系書籍はワーキングスペース内にあり、

何より責任者が描く文章が非常に独創的。

 

滋賀県へ来て、最初に感銘を受けた企業の1つです。

 

ワーキングスペースに並ぶ書籍がまた魅力的なんです。

僕にとっては、本棚をみていると、キラキラ本が光っています。

 

いくつか手に取って、一応はデザイン系を勉強しているつもりです。

デザイン系の教科書を読んでいると、名刺デザインの作成方法も載っています。

 

僕は自分で名刺をデザインして、表裏のラミネート加工もしましたが、

なんか渡す人がみんな「えっ!?」って顔するんですよね。

この名刺。

 

名刺 表

 

だからつい先日まで、もっと普通のスタンダードな名刺にしようかと思っていました。

自分で作ったものの、これで良かったのか、正解が分からなかったんですよね。

 

真っ新な気持ちで何かを学んでみると、意外と簡単に、

その答えが見つかりました。

 

まあこの先使う機会もないのかと思いますが。

まとめ

セロから何かを学ぶ事は、本当に素晴らしい事だと思います。

とりわけ、全く自分がもつ経験値をかけ離れた分野である場合には、

自身がその時に感じる思いには、大きな価値があると思います。

 

まあ、僕のように、ゼロから始めて何も手にできない人も一定数いますが、

それはそれで、人生でそうそう経験できない事だと痛感しています。

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